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英語で、日本語と全く違う表現もあれば、ことわざなど、全く同じ表現もあります。特殊な表現なのに全く同じということは英語を日本語に訳したものが日本に広がったと考えていいのでしょうか。例を出せず申し訳ありません。

  • 質問者:じみー
  • 質問日時:2009-08-25 17:11:08
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表現の仕方が違うだけで、それそれの国に経験から得られた教訓があると思います。
絵に描いた餅=パイ イン ザ スカイとか

  • 回答者:putai (質問から2日後)
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お近くの大学の文学部の英文科に、問い合わせされるといいのではないでしょうか?
参考文献などの紹介をしていただけるかもしれません。
具体的に、知りたい語句などがはっきりしていれば、歴史的な背景なども、教えていただけて、納得して、覚えたり、使ったりしやすくなるかもしれません。

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「ペンは剣より強し」「ローマは一日にしてならず」とかは、日本語訳が広まったのではないでしょうかね。
英語ではないようですが、「ミイラ取りがミイラになる」も純粋な日本のことわざではないような気がします。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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「転石苔むさず」  A rolling stone gathers no moss

は英訳が定着化したことわざのようです。
歴史的に、日本語が英語に影響を与えたという話はあまり聞かないので、
言い回しが似ていたら、他言語(ラテン語、中国語など)が語源か、英語が語源と考えて問題ないと思いますよ。

  • 回答者:はんなり (質問から2時間後)
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「時は金なり」は英語の「Time is money」の直訳ですね。

  • 回答者:しくは (質問から43分後)
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逆に、日本語から英語もあるでしょうし、ローマ、中国が原点なこともあります。

聖書、インディアンの民話から取られたものなども、英語ではないと見ていいでしょうが
まあ、それらは、英語を経由して、という意味ではそうですね。

===補足===
下の方の書かれてる「光陰矢のごとし」は、中国ではないでしょうか??
漢詩だか、漢文だかからきてた気がします。

  • 回答者:匿名 (質問から13分後)
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一概には言えないと思います。「光陰矢のごとし」とかは英語からだと思いますが、同じ人間ですので、発想的に同じ表現になるものもあるようです。また、英語ではない国の言葉(聖書とかローマの物語とか)がオリジナルだったりするケースもあります。

===補足===
上の方へ:
Time flies like an arrow. (光陰矢のごとし)
確かに漢文っぽいんですよね。漢文漢詩では同一表現は私の知る限りではないですね。確かに「光陰如矢」という表現は「源氏家訓」で用いられていますが、他にも「光陰流水」という言葉も同文献に見られます。そういう意味では「同じ人間ですので、発想的に同じ表現になる」ケースに加えた方がよかったかもしれませんね^^;

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