それに近いことがありました。
オジサンが、ポールだけで分けられた段差の無い歩道のある生活道路の車道部分をフラフラと歩いていて、当然車が通るでの危ないと思い、「そこを歩いていると危ないですよ」と普通に声をかけたら、「バカヤロウッ!」と叫んでにらまれました・・・
一瞬、腹が立ちました。
ただ、何かを避ける短い間ならともかく、延々歩いている位置も尋常では無いですし、反応も異常な訳です。
普通に考えると、「かかわらない方がいい」となりはしますね。
そうなった理由?
あとから近所で聞いてみると、その人は「認知症」だった様です。
困ったちゃんではあるものの、酔っ払いであれば「いい加減にしろ!」と言い切れるところはあるものの、認知症であれば少子高齢化社会になりつつある昨今では、「いずれはわが身」、実は近親者や親がそうなるかもしれません。
いずれにしても、たとえば前記の様な判断が付かない中で思いやりを持って人として生きるとすれば、「かかわりつつかかわらない」というのが私の答えですね。
===補足===
発送的に酷似、唯一拍手があったので期待していたのですが・・・(涙