孫の立場からしたら、おじいちゃん、おばあちゃんがいくつとかは考えないと思います。
実際、私が小さかった頃、いくつ?とかは聞いたけど、でもそれでどうしようと言うこともなかったし。
私の妹は44歳でおばあちゃんになりました。当時、私は46歳で、妹の旦那は私と同い年でした。私にしてみれば、姪っ子の子供にしかなりませんが、でもやっぱり孫みたいな感覚に襲われたものです。その当時の私なんて、まだ独身だったのに・・・
その孫からしたら、40代後半でもおばあちゃんなんですよ。
まだまだ老け込む年ではないし、世間一般のシルバー世代とはかけ離れています。
でもおばあちゃん、おじいちゃんなんですね。
お祝いする側からしたら、年齢は決して判断基準の物差しにはならないでしょう。
逆もまた同じことです。60代だろうが、70代だろうがそれ以上の年代のところもあるし、気にすることないと思いますよ。
孫の目線に立って、お祝いすれば良いことです。親の、というか、大人の感覚で見るからどうしても頭の中だけで判断されるんじゃないですか。
よっぽど小さな子供が嫌いと言う人なら別ですが、孫は可愛いものだと、思います。
一杯逢わせてあげて、気分もリフレッシュさせてあげるのが一番のおじいちゃんおばあちゃん孝行になります。きっとそうです。