そう思うに至るまでには色々と我慢をしてきていてそれが当たり前になってきていたのでしょうね。あまりにも酷すぎます。
それでは働く意味をなくしてしまっているというか、ぐうたらな嫁のためにただ働いた収入を提供しているだけになっています。
ところで、離婚理由になる項目に
・貯金ができていない
・家事をしない専業主婦
・子育て放棄
は、列記とした離婚理由の項目にあります。法的にもきちんと認められているので事実が確認されれば慰謝料はあなたが支払うどころか逆に相手から取ることもできます。
ただ、専業主婦で無収入=支払い能力が無いということなら取ることはできませんが
あなたは一切払う必要はなく離婚できます。
しかし、相当ぐうたらな人のようですし、必死で生活を守るためになんとかしようねばると思うのでかなり時間はかかり難しいかもしれません。
お子さんも、年齢からもう幼児期は過ぎておられるとは思うので親権のほうは収入がきちんとあるあなたのほうが有利になってきます。乳幼児がいる場合は母親優先ですが生活をやっていけないようでは父親が引き取れる場合が多くみられます。
ただ、お子さんの気持ちがどうであるとか、そこを配慮して様子をうかがってみて、もしもお子さんがもう中学生ぐらいに育っていて、あんな愛情もないような母親なんてと本当にどうでもいいやという感じなら
生活やこの先学校へ行くことなどの安定性を選ぶかもしれません。
しかし、奥さんのその態度は、慣れきったなまった生活でやってこれていたのに急に収入が減り出してもあなたの小遣いを削り自分はそのままやっていきたいという風になっているとすれば許せませんが
まず、貯金があるのかどうか、いくらごまかそうと通帳を見せろということと
何にどれだけ使い足りないかを確認してからきつく注意をして改善がみられるかを待ってからでも遅くはないかもしれません。
それでも治らないなら離婚してしまうほうが私なら良いかなと思います。
働けど働けど、ケチな嫁がお金をくれないというならまだマシですが
貯金もしていないとなれば老後が心配であり、ムダ使いされていなければ十分にたまっていたはずの安定収入を稼ぐだけの苦労が全てブランド物に化けてなにものこらなかった、そんな人生いやですよね。
まず、目の前で通帳を確認して叱ることからだと思いますが、それはなされたのでしょうか?
30万円~35万円の手取りがあるなんて高収入です。
それでも減額後ということなので家の1件も建っていてもおかしくないですし、貯金もあるはずです。確認しましょう。それでも本当に無ければかなり問題ですね。
怒るのも無理ないと思います。
===補足===
うちでは、年齢は同じぐらいですが
手取りで言えば月30万あるかないかですが、庭付き1戸建住宅購入・ローン月々12万円・貯金も月10万円は必ずしています。主人に小遣いとして月3万円ですよ。
3年前から給料カット後ボーナスもありませんが、それで私は夫の小遣いを下げるでなく
自分がフルタイムで働きに出ました。家事は私が全てやっていますし弁当も家族に持たせています。
それが常識だと思いますし、甘えすぎている状態からいきなり放り出すと生きていけないと思うので、それはあまりに可哀想ですし
きつく叱れば必死で改善すると思うのでまずはそうしてやるのが「夫婦」としての最低限の愛情かもしれないですね。たとえそんな奥さんにでも。お子さんが見てるので愛情を尽くしてからそれでも、という離婚と、切り捨てる離婚では印象が違うと思います。
ひきとるからには子供がひねくれると後々大変ですよ。
人格に影響しないためにも、子供がこれじゃあしょうがないわと納得するだけのことを尽くしてからにするのがよいと思います。
そこまで我慢してきたのですから、あと少し考える猶予期間を待つのも賢明かと思われます。
案外、必死で良い嫁にかわるかもしれません。