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質問

終了

テレビで「懐かしのアニメ特集」とか「懐かしのアニメソング特集」
とかいった番組をたまにやりますが、
なぜ実写の特撮作品は無視されるのでしょうか?

私みたいに「特撮ファンだけど、アニメファンではない」人間にとって
辛く悲しいことなんですが・・・。

理由等ご存知の方がいらしゃいましたらご教授下さい。

===補足===
誤解を避けるために書きますと、
アニメ番組になぜ実写作品が入らないか、ではなく
「なぜ実写作品の特集番組が組まれないのか」が質問の要旨です。

  • 質問者:夢のかけら
  • 質問日時:2009-11-01 03:27:23
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推論になりますが、以下のような理由が考えられます。

1.対象年齢の低さ
大人が「懐かしい」と感じる番組・音楽には、それを試聴していた時期の個人的な思い出とリンクしている
場合が多く、試聴時期があまりに幼い場合、付随する同時期の個人的な思い出がほとんどないか、
番組を試聴していた記憶自体が残っていない場合も多いです。
このため、アニメより一般的に視聴者の年齢が低いと思われる特撮番組は、
(マニア以外の)大人にとって、「懐かしい」と感じにくいジャンルなのではないでしょうか。

2.対象年齢の範囲の狭さ
アニメの場合は、幼児向け、子供向け、中学生向けなど、年代や嗜好にあわせた細かいジャンル選択
(アンパンマンは卒業しても、ちびまる子ちゃんは見るなど)が容易ですから、
視聴者の成長に伴い好みの番組のツボが変化しても、自然に試聴し続けられるジャンルといえます。
一方、番組の種類・絶対数の少ない特撮では、成長に合わせた番組選択が難しく、
ある年齢になると、特撮というジャンルを完全に卒業してしまう人が多いと思います。
このため、リアルタイムで夢中になって見た、個人的に思い入れのある番組の数が、
アニメより圧倒的に少なくなってしまいます。

特撮マニアでない私の場合ですが、好きで見ていた記憶のある特撮番組は
「仮面ライダーBlack」「RX」「ジライヤ」「ジバン」の4作のみ、時期にして87~90年(7~9歳)の3年分です。
それ以降の番組は全く見ておらず、それ以前は(見ていたはずの番組でも)幼すぎて記憶がありません。
懐かしいと感じる番組の幅があまりに狭く、ピンポイントすぎて、
比較的近い他の世代とですら、なかなか「懐かしさ」を共有しにくいジャンルだと思います。

他にも、長寿番組がないこと(同じシリーズでも内容・キャラクターが全く違う)、
放映時間が家族揃って見られる時間帯でないこと(家族内の異世代間で同じ思い出を共有しにくい)、
なぜか再放送が少ないこと?なども、多くの人と懐かしさを共有しにくい理由として考えられます。


ちなみに、「懐かしのアニメ」で取り上げられるアニメにも、偏りはあると感じています。
名作劇場、手塚治虫などの大御所作品、大衆向けアニメが大半で、マニアックなアニメは少ないです。
できるだけ多くの人が「懐かしい」と感じるであろう番組を選んでいけば、
自然にそんな感じのチョイスになるのではと思います。
一番組ごとの「リアルタイムで見ていた」「記憶がある」「懐かしいと感じる」対象者の少なさという点で、
特撮=非常にマニアックなジャンルのアニメ という扱いなのではないでしょうか。

  • 回答者:ジライヤがストライクゾーン世代 (質問から4時間後)
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アニメだとアニメ自体と歌もあるから、いろんな人が興味を持ってみるけど、
特撮はなかなか主題歌とか歌には注目されないから、興味を持つ人は少ないんじゃないかな。
あとはアニメだと男女ともに楽しめるけど、特撮は女の子はあんまり見ないからじゃないかなと思います。

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特撮ソングもいい曲が揃ってるんですが確かにアニメの方に傾いてますね・・・。
(番組と全く関係無い歌使われるよりはマシだけど)
ちなみに私は特撮ソングで歌える曲は結構ありますがアニソンで歌えるのは僅かです。

「特撮は女の子はあんまり見ない」てのは確かにそうですね。
戦隊だと一作品を除いて必ず女性ヒーロー(ヒロインとは敢えて言いません)がいるので
見る女の子もいるようですが、
ウルトラマンや仮面ライダーでは未だにTV本編で最初から最後まで変身し続ける
女性ヒーローはいません。必ず途中降板かゲスト扱いです。
正直、出してもいいと思うのですが・・・。最近のライダーは必ず複数登場しますし。

著作権の問題だと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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アニメにも著作権はあるのでは?

あまり番組制作について詳しくないですが、実写アニメの作品が少ないからではないでしょうか?
テレビで特集するのは、年代別やストーリー別など100作品ほどこまめに出しているから、広く浅く視聴率を獲得できそうに思います。

特撮になると、アニメより数が少なくて、制作会社の権利もありそうですし、そうなると、
「ウルトラマン特集」や「仮面ライダー特集」と限定された作品になるので難しいのでは?と思います。

「懐かしのアニメ」でもガンダム特集をするとなると、放映権などすごくお金がかかりそうですし・・特撮の方がアニメよも格が高く、放映権も高そうな気がします。


私はゴールデンでされると主人が見せてくれないので、CSでいいから昼間にやってほしいな・・「戦隊シリーズ」とか「仮面ライダー」は好きなので・・。

  • 回答者:るん (質問から16時間後)
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権利関係ですかね。特撮出演経験を隠す俳優も多いですし…。

あとは単純に視聴層の問題ですかね。
特撮はほとんどが男児向けですから、基本女性受けさえすればいいゴールデンタイムとは相性が悪いかと。
そこ狙える可能性のある平成ライダーはそれこそオダギリが以下略。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14時間後)
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>それこそオダギリが以下略。

『クウガ』出演でブレイクしたのにも関わらず出演を恥じるような態度の
オダギリ某はあまり好きじゃないですね。
出演しなかったら今でも売れない役者だったろうに。

もっとも、本人は特撮出演を誇りにしているのに
事務所の指示で隠してる人も結構いるそうです。
西村和彦(『超獣戦隊ライブマン』)や以前の村上弘明さんはその系統だそうです。

アニメソングじゃないからでしょう。
アニメ特撮ソング特集じゃないのに、アニメソングでない物が入ってる方がおかしい。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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すみません、アニメの番組になぜ出ないか、
じゃなく実写ものの番組がなぜなかったのかを聞きたいんですが・・・。

特撮というと、ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊シリーズなどに大きく分けれると思います。
ウルトラマンや仮面ライダーは新作でも次々と共演していますから、そんなに懐かしいという感じがしないこともあるのではないでしょうか?

営業で、●●ショーなんてイベントが各地で開催されていますよね。
逆にアニメでは・・・難しいでしょうね。

  • 回答者:匿名です (質問から7時間後)
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うーん・・・。
ショーならともかく最近のウルトラマンや仮面ライダーって
舞台となる世界が作品毎に独立しているものの方が圧倒的に多いです。

実際に昭和作品と世界が繋がっていて
昔のヒーロー本人も登場する『ウルトラマンメビウス』や
世界設定は違うけど過去のライダーが登場する『仮面ライダーディケイド』の方が
異色なんですが・・・。

どうしても肖像権や2次使用の権利関係がややこしくてフィルムが使えないと言うのもあるようです。
たとえわずか数十秒でも1本分の使用料を払わねばならず、テレビ局にとってもメリットがないのもあるようですよ。
これは映画でも同じですね。
ある俳優さんは昔の姿を使われたくないと言ってるし、今売り出してるイケメンの俳優さんでもやはり昔の姿を出すことを快く思ってない人も多いようです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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特撮のほうがふぁんがすくないのではないでしょうか。

  • 回答者:s (質問から4時間後)
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実写であってアニメではないから…かな?
と思います

  • 回答者:aya (質問から3時間後)
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