良くハードディスクが壊れて取り変えないといけないといいますが、壊れているかどうかチェックするにはどのような方法があるので...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ハードディスクが壊れると、
普通は、パソコンが起動しない、フリーズ・ハングアップする、挙動不審な動きをする etc
となるので、チェックしようにもできないのが一般的ですから、
重要なのは、壊れる前に、壊れそうかどうかを”予測”することなのですが、
　・ハードディスクから異音が発生するようになった。
　・システムに関わるエラーが発生するようになった。
　・使用期間がだいぶ経って、経年変化による劣化を心配する時期になった。
　　（目安としては、３年～７年：使用している環境による）
などが予兆として考えられます。
また、
最近のハードディスクにはＳ.Ｍ.Ｒ.Ｔという使用状況を工場出荷時からの統計的なデータ
を保存していますので、これを専用のツール（フリーソフトでも探すとあります）を
使って読み出し、そのデータを解析することで故障の予測をする事も出来ますが、
その判断には、なかなか難しいものがあります。
因みに、
チェックディスクは、データの論理的なエラーをチェックするものですので、
（物理的に）壊れそうかどうかを判断するものでは、直接的には関係しませんが、
チェックディスクで、エラーが多発するようであれば、故障の前兆と判断してもよいと思います。
（単に論理的なエラーのみならば、ハードディスクを再フォーマットし、
　リカバリをしてＯＳを入れ直せば、大丈夫な事が多いですし、
　チェックディスク自体が不良セクタなどを修正してくれる事もできます）

回答者：マッスル (質問から2時間後)
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