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カフェ•ラテ と
カフェ•オレ(オーレ?)の違いはなんですか?

カフェ、はもちろんコーヒーですよね?

  • 質問者:かふぇええ
  • 質問日時:2009-11-29 22:42:01
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さま、回答ありがとうございました。

ベストはシンプルかつ鮮やかに要点を書いて下さった最初の匿名さんに。
よく理解できました。

カフェラテ:イタリア語、エスプレッソコーヒーをスチームしたミルクで割ったコーヒー

カフェオレ:フランス語、コーヒーと同量のミルクで割ったもの

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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カフェラテ、カフェオレ、それぞれイタリア語とフランス語の、ミルク入りコーヒーのことです。
カフェラテのラテはイタリア語で「ミルク」という意味で、エスプレッソ(イタリアンローストのコーヒー豆に高い圧力の熱湯を通してつくるコーヒー)に蒸気で温めたミルクを加えたり、別添えしたものです。
カフェオレのオレも同じようにフランス語で「ミルク入りの」という意味で、これはフレンチローストのコーヒーと熱いミルク同量を、大きめのカップに注いだものです。

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トラファルガーさんの回答は何だか湯気が見えるような気がしました。
もしかしてご自身でいつも煎れておられるのでしょうか?

回答ありがとうございました。

イタリア語とフランス語の違い。濃さも違う。

  • 回答者:f (質問から28分後)
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カフェ・ラテ
イタリア・ヴェネツィアにある喫茶店カッフェ・フローリアンが発祥の地。
イタリアではコーヒーと牛乳を混ぜていればカフェ・ラッテであるが、イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、カフェ・ラッテもエスプレッソ+牛乳の組合せとなる。日本でもエスプレッソ+牛乳を用いたものを「カフェ・ラッテ」と言い、コーヒー+牛乳を用いるカフェ・オ・レと区別している場合が多いようです。
スターバックスなどでは、エスプレッソに牛乳ではなくスチームミルクを加えたものを「カフェラテ」と呼んでいるが、このようなものはイタリアではカプチーノの一種であるウェット・カプチーノやセンツァ・スキューマと呼ばれる。これを「カフェラテ」とするのはアメリカ式の呼び方である。

カフェ・オ・レ
日本語に直訳すると「牛乳入りコーヒー」となる。
淹れ方には2種類です
1.濃く入れたコーヒーと熱い牛乳同量を、大き目のカップに同時に注いだもの。持ち手のないカップ(カフェ・オ・レ・ボウル)で供されることが多い。
2.エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの
ウィキから抜粋

===補足===
カフェ自体はコーヒーです
カフェ・ラ・テ 
イタリア語で森永乳業が「カフェラッテ」を商標として登録したため、激減したそうです。
カフェ・オ・レ 
フランス語では、フランスで好まれるコーヒーの飲み方でcaféはコーヒーでlaitは牛乳

カフェ・オ・レのコーヒーは普通(ドリップ)のコーヒー
カフェ・ラ・テのコーヒーは「エスプレッソ」
と聞いた事がありますが

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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沢山の情報をありがとうございました。

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