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日本古典をよい身近かに味わい古典見聞を広げたいのですが、よい入門本または方法ご存じでしょうか?

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源氏物語が読めたら、ほとんどの古典は読めると聞きます
よく「役所」のホームページ見ますと
古典文学講座などを見ます
公的な機関で参加されたほうが安い

  • 回答者:分緒 (質問から3日後)
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NHK学園の古典講座がお勧めです。
私の母が退職してから、繰り返しいろいろな講座を受講していました。
無理ないペースで基礎的な知識や文法を身につけられます。

私もテキストや添削済みのプリントを見ましたが、
なかなか充実した内容でした。
とてもいい参考資料が付録についてくるので、
私も一冊もらったほどです。お勧めです。

古典入門
http://www.n-gaku.jp/life/dtl/4D0-01.html
作品ごとの講座
http://www.n-gaku.jp/life/cor_06.html

  • 回答者:騒人のしっぽ (質問から2日後)
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まんが、あさきゆめみしで、源氏物語をのぞいてみては。
その後、いろいろな方の現代訳があります。瀬戸内寂聴さんとか。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

古典もいろいろなジャンルがありますね。

つくり物語、軍記物語、日記、随筆、歴史物語、説話等々。
やはり自分の好きな分野をまず定めて、現代語訳で読んでみることが大切だと思います。

たとえば・・・
恋愛物が好きなら「和泉式部日記」や「源氏物語」ですね。
これらを、現代語訳で読んでみると、ドキドキの場面の連続で、恋愛物が好きな人なら一気に読めてしまいます。
エッセイが好きなら「徒然草」や「枕草子」がよいと思います。ワカルワカルっていう感覚をもてるところがたくさんありますね。

古典は同じ日本人が書いたものですから、感覚的には敷居は高くないはずです。現代語訳で読んだ後に、原文を読むと、意味合いの他に格調のようなものも感じられてきますよ。

  • 回答者:ソチノミヤ (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

作家の橋本治氏が、源氏物語や枕草子、徒然草、平家物語などの
現代語訳を書いておられます。ここから始めるのはいかがでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/橋本治

  • 回答者:文学 (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

今も高校生で古典は習うんでしたか?
その教科書ではなjく、教科書ガイドを買うと良いです。
教科書ガイドには解説や問題のかいつまで付いてますから、
まずそこから初めて、興味が出た作者のものなどを詳しく
勉強したらよいと思います。
また、大型版これなら読めるやさしい古典(汐文社)シリーズもいいかも知れません。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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