唐辛子に含まれるカプサイシンは、血行を良くし、代謝を良くします。
カプサイシンは、中枢神経や脳下垂体などに直接作用するため、運動による代謝に比較すると即効性があります。
唐辛子を食べると血液中の好中球という組織の働きが良くなり、免疫力を高める作用もあります。
===補足===
食べすぎは良くありません。
舌の味覚反応が大幅に低下するので。
また、あまりにも唐辛子を食べ続けていると、カプサイシンの分解能力が高まり、脂肪の燃焼効果が低下したり、胃壁が荒れる可能性もあります。
特に、胃腸の弱い人や痔の人は、要注意です。