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年功序列の雇用体系から能力主義の雇用体系へ切り替わっていくといわれて久しく、これからもさらに、その色が濃くなっていくようにいわれていると思います。

 どこまで、能力主義が徹底されるかわかりませんが、もし能力主義が浸透することになると、今でこそ、フルタイムのアルバイトや派遣、契約社員は不安定で、適齢期に正社員でいないことに批判の矛先を向けられることが多いですが、
もはや「正社員」という概念がなくなり、雇用形態は1年あるいは数年単位の契約社員が一般的な雇用形態になるのではないか?と予想するのですが、違うのでしょうか?

  • 質問者:alice
  • 質問日時:2008-07-08 20:29:20
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おっしゃるとおりだと思います。不安定な雇用形態は社会的不安を高めるだけだと思いますが。時代の変化には付いてゆけません。自分のように能力の無い人間にはつらい世の中です。

  • 回答者:pon (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

アメリカナイズですかね。。。

  • 回答者:さやか (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

今後ではなく、今現に出ている求人の中で正社員募集案件は皆無に近く、ほぼ全件が非正規雇用に当たるものです
求人側はしかし多くのアクセスをと期待しますから、実際は派遣であっても恰もそこで直接雇用のような虚偽の表記も多いのです
その多くは最低賃金法すれすれの@\700/hそこそこで\1000を辛うじて上回ればいい方です

この時代、新社会人や一旦離職し再就職した場合の年収相場は150万円程度なのではないでしょうか
しかも多くの雇用主にとって便所の落とし紙のように労働者を使い捨てにするのが当り前のように看なされる時代になり、
また日本の労政も従業員を切れば切るほど法人税を優遇し雇用調整金など国庫から金をもらえるという逆立ちしたようなおかしな有様です

企業側はこのように平気で「つまみ食い」し、或はそこまで行かないまでも長年勤続していても「業績が悪い」を錦の御旗に昇級がない、賞与退職金もない、あったとしても金一封程度で従業員にとって長く勤め上げるメリットが極めて少なくなってきています
にもかかわらず企業は従業員に会社に対する忠誠心のみ求め、また採用に当り非自発的退職であるのに転職回数が多いことを過度にマイナス評価しますが、余りに図々しすぎるとしか言い様がありません

また、今後も今以上に企業にとってのみ都合のいい偽の「実力主義」が罷り通る時代になっていくでしょう
その実、採用や勤務評定に本人の属性や門地、信条などによる差別扱いが益々露骨になり、「協調」に名を借りた組織や主流派閥への絶対服従が昇進のみならず保身をも大きく左右する、むしろ「非実力主義的人事」とまで言っていいこの日本の企業風土の中で、実力評価に名を借りた体のいい減給が平気で罷り通るような時代に突き進んでいくでしょう

もはや誰も自分が所属する企業を信用せず、そこで評価してもらおう、長年雇ってもらおうとも思わず、頼れるのは自分のみ、という時代がもうすでに来ています
外資から買収・解体の憂き目に遭わなくても企業社会そのものが内部から崩壊し、資本主義自体成立し得なくなる時代の到来はもはや時間の問題です

  • 回答者:● (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

無駄です、企業の中だけでの事ですから、、
それも、言ったもの勝ち的なところが多く、最近はまた見直されつつあります。
全て、自分だけでやったってあり得ない事を平気で言う、それが実力社会?
つまり、自分の実力だと、如何に上に思わすかって、疲れます。

そんなの勝手にやってれば良い、私はそんな現実からは降りました。

  • 回答者:実力? (質問から17分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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