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電車の定期券がありますが、Suicaとはまた違うのでしょうか?

  • 質問者:はるな
  • 質問日時:2009-12-22 15:46:12
  • 0

定期券は定期券だけだけど、suicaはコンビニなどでお買い物にも使える。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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suicaでもありますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 0
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↑これ以上の回答は書けません。

===補足===
あ、↓でした ^^;

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
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Suicaと定期券の種類には以下のものがあります。
●Suicaイオカード:Suica機能のついたイオカード
●Suica定期券:定期券にSuica機能をプラスしたカード
●磁気定期券:Suica機能のない定期券
○磁気イオカード:Suica機能のないイオカード(2005年3月末で販売を終了)

Suicaを利用して乗車しても運賃の割引などは一切ありませんから、普通に券売機できっぷを買ったり精算機で乗越しの精算をするのと値段は変わりません。
従って、定期券と切符の場合を比較して定期券のほうが得な場合は、Suicaの利用にかかわらず定期券のほうがお得です。

Suica定期券の場合は自動改札機にタッチしたときに定期券情報を読み取りますので、定期券区間内の場合はそのまま改札を通ることができます。区間外の場合は精算額を自動的に計算し、Suicaのチャージ部分から自動的に精算額を差し引きます。チャージが精算額より少ない場合は自動改札が閉まって精算機の利用を案内します。

このように、Suica定期券の場合、定期券区間では磁気定期券と同じですが、区間外などを乗車するときにSuica機能が自動的に精算処理をしてくれますので、チャージが精算額以上あれば自動改札にタッチするだけで通過できるようになっています。磁気定期券の場合は自動精算機で精算して精算済証を受け取ってから、それを自動改札機に投入しますから、その分の手間が省けます。

Suica定期券のメリットは、金銭的には特にありません。区間外を通過するときに手間がいらないというのがメリットとなります。便利ではありますが、自動精算機で現金などを投入しない分、いくら差し引かれたのかが自動改札機の表示で確かめる程度になりますので、お金を払った実感がない分だけ思わぬ額が引かれていてビックリすることもあります。
なお、Suica定期券では定期券の番号を控えておくと紛失時に再発行ができますので、紛失の場合には大きなメリットとなります。

Suicaは電子マネーシステム、定期券は購入した区間を一定期間・定額で自由に乗降できるきっぷですので、損得を考えるときは別物として考えるといいでしょう。

Suicaのメリットは電子マネーとしてITを活用した各種サービスが受けられることが挙げられます。現在のサービスについてはJR東日本のHPなどで確認することができます。URLは他の回答者の皆さんも書かれていますが、参考URLに同じものを紹介しておきます。

今後はモバイルSuicaといった、携帯電話を利用したタイプも登場しますので、Suicaのサービスの範囲はドンドン広がっていくようです。また、東京圏では私鉄のパスネット及びバスのバス共通カードとの統合も予定されています。統合されると、東京圏の電車・バスが1枚のカードで利用できるようになるなど利便性の飛躍的な向上も期待できます。

現在はSuica定期券のメリットとして「手間が省ける」ことと「紛失時再発行」がメインですが、今後はSuica機能のカードそれぞれに付いているカードID番号を利用することで、何度か利用すると運賃などを割り引くなどのサービスも期待できますので、メリットが増えていくのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
  • 3
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回答ありがとうございました。

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