すべてのカテゴリ » 料理・グルメ » 料理・レシピ » 調理器具

質問

終了

ルクルーゼの正規輸入品と並行輸入品の違いは何ですか?

  • 質問者:そめな
  • 質問日時:2008-07-11 15:46:02
  • 0

並び替え:

正規輸入品はルクルーゼジャポンが検品した商品で、並行輸入品は直接フランスで買い付けした商品です。

以前は日本仕様としてさび止めが一番の違いでしたが、近年作られてるルクルーゼのお鍋はすべてさび止めが採用されてます。
オークションなどに出るレアな輸入品や昔買った輸入品などはさび止め加工はされてないのがほとんどです。
なので、商品の違いとなるとスポットの数や大きさ、塗りむらなどがあります。

日本人は海外の人に比べ完璧な形や色を求める人が多いためルクルーゼジャポンでは目立つスポットや塗りむらなどは検品ですべて落とされるようです。

落とされた商品は海外でそのまま売られたりします。
それはお鍋としての支障がなく、たんに美的なことだけの多少のマイナスだからです。

すばらしく綺麗な状態を確保したいのなら正規輸入品を求められるのが間違いないと思います。

私もいくつか持ってますが、正規輸入品でも手入れの仕方で錆びるし、並行輸入品でもさびなかったりしてます。
スポットやむらに関してはやぱり正規輸入品はけちをつけるところがないです。
逆にスポットやムラのあるお鍋でも調理に全く影響はしてません。

気をつけないといけないのは並行輸入品にはまれに「ふちの欠け」や「ホーローのはがれ」があることです。
お店で買ったものなら交換が可能でしょうが、オークションなどで買われる場合は注意書きをしっかり読んでないと届いて開けたら欠けてたなんて事があるので購入前に出品者などに問い合わせるなどしたほうがいいかもですね。

  • 回答者:ルク大好きっ子 (質問から6時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

私が聞いた話では、正規輸入品は『日本仕様』で平行輸入品は『日本仕様とは限らない』という話でしたよ。
『日本仕様』というのは、鍋のフチや蓋のすり合わせなど琺瑯びきしていない部分(色のついていないざらざらしたグレーのところ)に防錆処理がしてあるそうです。
フランスなどヨーロッパでは湿度がとても低いので防錆処理をしなくても大丈夫だけれども、日本など湿度の高い国は琺瑯をかけていない部分は本体の鉄が表面に出ているので錆びやすいとのこと。
つまり『ヨーロッパ仕様品』を日本で使うと錆びる可能性が高い、と。

ちょっとくらい錆びても気にしない人は問題ないと思いますが、錆はだんだん中に進んでいくのでそれがイヤという人もいると思います。
私は日本仕様品(貰い物 ^^)を使っているので、本当に錆びるのか、どれくらい錆びるのかはわかりませんが……。

未処理のものでも、使った後はすぐ洗ってよく拭いて乾かし、未処理の部分に食用油を塗っておくなど対策は取れると思いますし、錆びたからといってすぐ使えなくなるわけじゃないので、あとは個人の考え方じゃないでしょうか。
日本の鉄瓶や鋼鉄製のフライパン・ダッチオーブンなんか、使ってないとすぐ錆が浮いてきますしね~。

  • 回答者:Moto.B.Cat (質問から2時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

「正規輸入」の商品」と「並行輸入」の商品

  • 回答者:憂鬱 (質問から8分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る