質問

人とのつきあいは本当に難しいですよね。
人付き合いの秘訣というものは「無い」に等しいものだと思いますよ。

だって、相手は十人十色
それぞれに人格も物事の捉え方も違うので
その場その場での対応も違えば、同じ相手でも、
相手の気分や環境、自分のそのときの感情面で気分が優れている・悪いなど
微妙だけど、

その微妙が大きな差としてそのときの接し方の空気を変えちゃうもんですからね。
ひとついえることは、
相手があるときの行動や言葉の発し方には
常に冷静に穏やかに
そして誠実にということだけは守るというのは
人間関係を良くするまでもいかなくても
悪くすることの原因を作ることが無い在り方だと思います。
これだけは絶対に
どんなに気分が悪いときでも
相手への思いやりやマナーとして守り通すのだけは続けるべきかなって思います。

とにかく壊さないという方向でいけば
少なからず孤独だけは避けられますし
いつか、声をかけてくる仲間が
気づいたらできていたみたいなようになるのではないでしょうかね。

友達や仲間って、意識して作るもんじゃないし
そうして作るといつかはひずみも無理もでてくるのでどうせ壊れちゃう関係かと。

あとですね、
どういうところに問題があって友だちがいないのかを考える必要も無いでしょうか？
例をあげたら、
・待つばかりで声をかけないとか、声がかかっても、つい億劫で断り続けてきている。
・遊んだあとのフォローをしないできている(次回顔をあわせてもお礼？みたいな言葉をかけない)
・独占欲が強すぎて、自分を１番の友だと思われていたくて嫉妬して他者の悪口を言ったり、ひとりでに自分から離れてしまうことがある
・自分の話しかしないで人と会話にならない
・時間やお金や約束に適当なところがある
・自分の考えを知らず知らず押し付けていて賛同されるまで言い続ける
・プライドが必要以上に高い

上記のような面があると、周りからすればとてもつきあい辛いもんです。
上記はあくまでも例でありますので
自分を見つめなおしてあれやこれやと原因を探り根本から何かを変えなければ
こうすればよいとかいう、とおりいっぺんの方法では何の解決にもならないような気がします。

また、仲間がいないというのは恥ずかしくも格好悪いことでもありませんよ。
そう考えだすと素直になれなくて悪循環を起こすように思います。
自然で律儀な態度で常にいると、なんとな～く仲間ってできあがっていっている、そういうもんだと思います。

• 回答者：南風 (質問から45分後)
• 1

今は、直接の付き合いでなくても
メールという便利なツールがありますので、
初めての人にはメールから入るのがいいかもしれませんね。

私は、さゆさんは正直というか素直というか
人のことを信用してあげられるのかもしれません。
それで、何かあったときに、
こんな人とは思わなかったとか、
人間の汚い部分（嫉妬や意地悪など）が見えたときに
人間関係がうまくいかないのではないでしょうか。

私も心を許せる友達は、中学の時の１人しかいませんが
幸い、友達づきあい（人間関係全般）が面倒だと思っているので
淋しいと思わずにすんでいます。
人付き合いは、相手に興味を持つこと、
相手が話したいこと（得意なこと自慢したいこと）を察して質問したり、
言葉を否定しないことかなと思います。
人間関係が上手な知人を見て感じることです。

• 回答者：多分 (質問から3時間後)
• 1

年を取ってから思ったんですが・・・

＊物事に必要以上にこだわらないこと
譲るべき所は譲り、寛容になる。
強すぎる、または不必要な自己主張はしない。

＊相手を認めて受け入れる
相手のよい所を素直にほめる。（うそやお世辞ではなく）
相手の長所に感じ入ることができれば、相手も自分を認めてくれます。

＊心からの思いやり
その人が好きだと、相手が喜びそうな事を自然に思いつくようになります。
そういう思いやりや誠意って必ず通じますよ。

＊いっしょに楽しむ
心から楽しいと思える時間を共有することです。
斜に構えたり、かっこつけたりせずに、そうした時間の積み重ねが友人を作ると思います。同じ趣味のある人だとよりいいですね。

＊見栄を張らない
自分ができないこと、わからないこと、苦手なことは素直に認める。

＊季節のあいさつなどはマメにする
年賀状はもちろんのこと、誕生日にカードを送るだけでもみんなうれしいと思います。
マメな人って友情も長持ちするんですよね。

• 回答者：うに (質問から3時間後)
• 1

友達になるには、自分から気さくに話しかけることから始まると思います。

挨拶から始めて話題を見つけて話したり、相手を知ろう、仲良くなりたいという気持ちがあれば、そんなに嫌がる人はいないように思います。

そして心がけているのは、自分がしてもらって嬉しいことを人にするようにしています。
その人のいいところを見つけ、素敵だなと思うことがあれば褒めています。
自分がしてもらった厚意に感謝し、悪かったことには謙虚な気持ちで素直に謝ります。
でも八方美人にはならないようにしています。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

何で寂しいのにそんなになってしまうんですかね。
相手の嫌がることとか言ったりしてないでしょうか。
本気でその人と仲良くなりたいと思ってますか。
私も人付き合い下手ですくないんですが、
高校のときの２人は２０年ぐらいの付き合いになります。
たまには気まずいこともありましたが、
何か相手を必要としていて、本気で話してきました。
さゆさんは相手に気を使うばかりに、わざとらしくなってないか心配です。
必要としていれば現れるはずです。

• 回答者：あ (質問から2時間後)
• 1

私は人間関係でいえば、親友と呼べる人は大学の運動部のメンバーの中の7人くらいです。それ以外は、たとえば会社内だけで親しくする程度です。

やはり、部活、特に大学でしごきに一緒にぐちをいいながら堪えた連帯感に勝る関係はありません。私の場合、それが極意です。本音を言えるというか、本当に苦しかったから、本音を言わざるを得ない状態でした。それがお互いの信頼感に結び付いたと思います。極意と言うとテクニックみたいですけど、そういうものではできないと思います。

逆に、そういうコアな友人以外の人間関係なんて表面上だけでいいです。

それでも、今は遠く離れてしまったため（とはいえ国内ですけど）親友に会う機会も少ないです。

• 回答者：業界関係者 (質問から2時間後)
• 1

私も友達は多いほうではありませんが
何人か心を許して話せる友達がいます。

どうやって親しくなったのか思い出してみると
何かに共感したり、共通の弱点を見つけたのが、
きっかけだった様な気がします。

第一印象は少し近寄り辛いなと思っていた相手でも
同じ弱点を見つけて共感したりしたことで
気持ちを許せるきっかけになったみたいです。

友達からも、そう言われたことがあります。
初めは少し怖いかと思ったんだけどね・・・と。

信頼できる、仲良くなりたいと思ったら
なるべく素直に自分を出す様にしていました。
お互いに欠点も含めて認めあえるようになって
益々親しくなれました。

後は親しくなっても甘え過ぎずに、
相手の立場になって考えて
行動することで信頼が深まると思います。

自分が辛いとき助けて欲しいときばかりでなく
友達が辛いときに近くにいてあげられる様にと
いつも思っています。

• 回答者：辛いときに (質問から30分後)
• 1

私の人付き合いの仕方は、特定の気の合う人だけとのお付き合いで深く長くお付き合いをしたいと考えています。
友人を作るのには私は、広く浅くではなくて少ないですが長く続けられることを選んでいます。
そのためには「素の自分を出して受け入れられること」が条件になりますから相手・友人の素も認めていくことにしています。
同性ですが幼稚園から大学まで一緒の友人も今でも親友として付き合っています。
私の結婚式の披露宴では、司会進行もお願いした仲です。
時々連絡をしあって合う時には、喫茶店とかで会って、相手の家庭には入って行かないようにしてお付き合いをしています。
話をしだすと瞬時で学生時代の自分に戻れて、友人の話から明日のエネルギーパワーをもらって、元気になれます。
飾らず、気配りだけは忘れないで長く付き合っていくのが親友だと思いますが、私には二人の親友と呼べる人がいます。
友達を作るのは、コツとか極意ではなくて、自分の殻に閉じこもらないでお互いが共有できる時間が持てればよいと思います。
話をしていて自分が感じていることは友人も感じているんだと思うだけで良いと思います。

• 回答者：ソーダくん (質問から17分後)
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