質問

海水といっても、海水魚だけの水槽にするのか、サンゴ等も一緒に飼育するのかで結構費用が異なります。
今、自宅では淡水魚飼育のほか海水用にベルリン式の120cm水槽を組んでいますが、初期の頃に費用をなるべく抑えて海水魚水槽をやっていたときはカクレクマノミ2匹とエビだけのシンプルな水槽でした。
その頃の設備は、45cm水槽、外掛け式フィルター、温度計、人口海水の素、水槽用ヒーター（冬用）、水槽用ファン（夏用）、蛍光灯、これに水質を安定させるために20cmぐらいのライブロックを1塊、あとは底砂を入れていただけです。
海水を作るときに比重を計る必要があるので、初心者は比重計も必要かな…。（安いのは1000円以下からある。）

自分で購入した時の記録を見たらおおざっぱな初期費用は以下のようになりました。
■45cm水槽セット（水槽+ライト+フィルター）￥5000
■砂（サンゴ砂）¥1000
■水温計￥200
■ヒーター￥2000
■水槽用ファン￥1200
■人工海水の元（100L用※カルキ抜き入り）￥2500
■エサ（テトラマリンミニグラニュール）48g ￥700
■ライブロック塊：￥2000
■カクレクマノミ2匹：￥1900
■エビ（スカンクシュリンプ）1匹：￥1000

海水飼育セットとかも出てます。一から揃えるならセットを買って、足りない物だけ追加したほうが悩まなくていいかも。
http://store15.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=16511
ホームセンターや観賞魚専門店で海水魚飼育セットとかいう名称で色々売ってますよ。


大きな水槽にすれば水質は安定するのですが、夏場の水温上昇を抑えるために観賞魚用クーラーを導入する必要がありますし、ろ過も強力な物が必要になるので外部式のフィルターがいります。サンゴを入れようと思うと光量が必要になるのでメタハライドランプをつけたり、プロテインスキマーやら高価な器具が欲しくなります。（底砂を厚く敷いたＤＳＢシステムで頑張れないこともないのですが、見栄えがちょっと…）
飼育する海水魚によって値段も色々ですし、必要な設備も変わってきます。やっぱりサンゴやイソギンチャクは難しいです。
まぁ、ハードルが高ければ高いほど楽しいんですけど。

海水魚はアンモニアに敏感なので、熱帯魚飼育をしていて、ある程度水換え作業になどのタイミングがつかめているなら大丈夫だと思いますが不安なら水質テストキットを使用してこまめに水質をチェックしながらのほうが失敗しないですよ。
あ、電気代は45cmでやってたときは熱帯魚水槽と一緒でした。
小さめの水槽からはじめてみるのも結構楽しいですよ。水質には注意してくださいね。

• 回答者：ぷりむ (質問から4時間後)
• 1

失敗しました。

敢無く、諦めました。

• 回答者：グッピー (質問から7日後)
• 0

海水熱帯魚の飼育は難しいです。費用はペットショップやホームセンターでセット物で購入する事が出来れば一万円以内からでも可能です。でも本格的に飼育を考えているのならそれこそ上限は無いほど費用と管理が大変なものになってしまいます。
なんにせよ、相談者：珊瑚礁さんは、一度店舗に赴いて店員さんと相談する事が一番だと思います。ショップ＝お魚さんのお医者さんとも考える事が出来ます。
経験上、あれもこれも欲しいと思い結構費用が掛かります。（初心者は特に）。
私にとって費用よりも管理に費やす時間が増えたことによりほかの事をする時間を大幅に減った事が一番の痛手でした。

兎に角、費用はお財布と相談。うまくいかないかは、それ相当の器具が必要になるという事と経験が重要になります。
失敗は恐れてはいけません。それから学べる事も沢山ありますのでね。

現アクアリストより

• 回答者：りの (質問から3日後)
• 1

私のところでは60cm規格水槽で海水魚を飼っています。
機器はそこそこ高額なものは、エーハイムの外部ろ過、レッドシーのプリズムスキマー、ファンネルのメタハラ、ジェックスのクーラーGXC-200が主な機材です。これだけで10万は超えます。ライブロックも5000から1万円はかかると思います。
できたら最初からそろえたほうが、いいです。後でレベルアップすると、その分余計に費用がかかります。予算に余裕があれば、最初からそろえるほうがいいと思います。

あればいいものはブルー形のライト。サンゴは蛍光を発するものが多く、ブルーライトを当てると幻想的に輝きます。淡水魚では味わえない醍醐味です。

できれば初期費用として20万はあったほうがいいと思います。(最低でも5万くらいは見たほうがいいです。)

あと、維持費もかかります。私のところでは毎週20Lの水換え。当然そのつど人工海水が要ります。あとはメタハラ(150W)やクーラー(200W)など電気代もかかります。
計算したことはありませんが、恐らく、車1台維持するよりかは安いと思います。

海水は部屋がべたつくとか言われますが、私のところではそんなに気になっていません。水替えなど水質維持に手間がかかりますが、淡水と違い、ぜんぜん面白いです。あと、これからはじめるなら、30度越える地域でしたらクーラーはあったほうがいいです。

• 回答者：ぶんた (質問から5時間後)
• 1

海水熱帯魚ではないですが．淡水魚をずっと飼っていましたが．．猫が
増えたので止めましたが．．
海水熱帯魚は難しいです。
水槽代．．砂代．．岩などのディスプレー代と．海水にする為の水も何かを
混ぜて作らなければ海水にならないので．その費用と．掃除する為のいろいろな道具．また海水魚の方が値段が高いです。一匹１０００円からする物も
万する物もいます。イソギンチャクを入れても．その餌は毎日お箸でイソギンチャクのところまで持っていき食べさせなければならないとも聞きました。
とても手間も掛かりますよね。夏は暑いので室内はいつも同じ温度を保たなければならないので．．熱帯魚専用の扇風機や．冷却装置も必要かもしれません
。淡水魚でも．２６度設定も一日中クーラーももったいないので消すと
あっという間に．２８度を越してしまいます。
餌も魚によって様々ですし．．。

軽く見積もっても５万は最初は掛かると思っていいと考えますよ。
また淡水魚でも．．電気のコードは６本ほど全部埋まっていました。
温度センサーや．ヒーター．水の循環機．熱帯魚の蛍光灯．扇風機等．．
電気代もけっこういくなと思って止めました。

• 回答者：ｋａｋｏ111ｊｐ (質問から3時間後)
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