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質問

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公私問わずに”比較的高電圧で感電した方”に対する質問です。

あなたが今までに比較的高電圧で感電した際、どのような衝撃をうけ、その衝撃直後がどんな感じになったのか?体験談を教えてください。
(高電圧である事から家庭のAC100Vもしくは200Vレベルの環境下での感電経験は対象外です)

質問する狙いは、仕事で高電圧環境下での作業を久しぶりに行う事になり、あらかじめ、体験談を見ることで、感電の恐怖と感電防止の為の安全に対する認識を再度とり、確実に業務をこなす事、いわゆる士気向上の為であります。

尚、当方では一度感電した事があります。

耐圧試験器を用いた検査作業の際、AC1600Vで感電。
その際の衝撃を別のもので例えると、プロレスの長州力が放つリキラリアットを何の前触れもなく背後から直撃を受けたような鈍い痛さを感じ、感電直後は1分程度全身麻痺し目の前が真っ暗になり声を発する事ができなかったが、だんだんと回復し、5分ほど経過した後、ようやく回復し、落ち着きを取り戻せました。

※回答については上記のような感じで回答してください。

最も具体的に回答していただき、且つ、最も高電圧感電だった方にベスト回答申請!

  • 質問者:危険人物Z
  • 質問日時:2008-07-22 11:14:30
  • 0

えっと、冬場に静電気で感電した事は沢山有ります。あれも数万ボルト以上ですから(笑。



と言う冗談は置いておいて…^^;…1回目は実験中に感電しました。ガスレーザー発振機の改造中、ずんッと言う鈍い衝撃が両腕~肩~背中~首に走り、体が動かなくなりました。目は開いて意識はある?(多分???)のですが何を見ていたのかは分かりませんでした。何が起きているのか、何を考えていたのかも不明。

後で聞いた話…作業中に同僚が電源を入れたのが原因だったのですが、同じ同僚が直ちに電源を切ったので難を逃れました。感電後も自力でソファーまで歩いて行ったそうですが、記憶にありません。暫く横になって休んだら回復しました。起きた時は口の周りが涎だらけになっていたようです…^^;。

触った端子によって電圧が大きく異なるのだけど、最大では300KV以上と掛かっている所もあるので、多分、そこでは無さそうな気がする(そこだったら無事では済まないと思うので:汗)。あとで冷静に考えると救急車とか呼ばれるかと思ったんだけどネ、何故か救急車は呼ばれなかったみたいで。

電流もバケットリレーの昇圧方式だったので、一瞬流れて後は枯れちゃったんじゃないかな。でなければ命が…^^;。



2回目はコンピュータの点検中に偶然に手の甲がブラウン管の端子に触れました。きゅぅ~っと腕が締まる様な感覚と、接している端子にピリピリとした痛みがありました。電流が大した事は無く気付いて直ちに手を離したため何事も無く終了でした。これは自損事故でした…^^;。

もう30年前になるので電圧はスペックを忘れてしまったので覚えていませんが、常識的には20~30KV程度だと思います。



あ、もう1つあった…送信してから思い出した。敵はやはりブラウン管。機械の中に頭を突っ込んで点検していたら誰かが電源を入れて頭がチリチリしました(笑。どこに触れていたのかは謎。慌てて首をすくめて電源落とせと怒鳴って助かりました。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

うわっ、上には上がいるものですね。しかも20KVレベルとは・・・

自分の場合は、品質保証作業にともない、耐圧試験器をいまでもつかう機会があり、感電時は使い慣れた余裕感があだとなり、感電しただけに、文面をみていると、恐ろしい感じ満々です。

2回目のブラウン管の端子については、自分は感電経験ないのですが、業務用のブラウン管モニターを過去において、頻繁にいじっており、すっぴんの状態で取り扱う機会が多々あり、中国とか韓国のモニター(LGフィリップスなど)においてはまさにさわってくださいと言わんばかりに剥き出しになってたので感電の恐怖をとなりあわせでいじってた過去があっただけにまさに死ととなりあわせ状態での感電の怖さを感じました。
(たしかブラウン管も5万ボルトレベルで電源を切ってもしばらく残るとおもっただけに・・・)

当方質問が専門的であり、これ以上のれっきとした回答は望み薄である事と感電レベルが当方より遙かに上という点でベスト回答進呈!

気合い入れて仕事がんばりますっ!

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