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30歳すぎの妻の生命保険の加入を考えています。今のところ全くの健康体ですが、おすすめの保険会社、プラン内容、現在加入の保険内容となんでも構いません、アドバイスいただければ幸いです。

【専業主婦の場合】
万が一配偶者の方が亡くなってもサンクチュアリさんは、金銭面ではあまり困らないと思うので、
入院・通院する時の保障が手厚いものを選ぶとよいでしょう。

(1)1日当たり1万円程度の保険給付のあるもの
少なくとも1日当たり、保険の効かない差額ベッド代が出るもの。
配偶者の方がいないと、外食等が増えたり、また入院の際必要なものを買い揃えたりと多少出費も増えますので、
差額ベッド代+アルファということで1日1万円程度の保険金が支給されることが一つの目安になると思います。

それと、こくみん共済・県民共済は掛け金が安いので、
一つの保険だけで1日1万円の保険金が出るようにするのではなく、
2つ以上の商品を組み合わせるようにするとよいかもしれません。

(2)自己負担分の補填をしてくれるようなもの
そのほか、一月約8万円を超えた部分は、協会けんぽの健康保険や国民健康保険の「高額療養費」の制度を使えば、
それ以上支払う必要はないので、自己負担が必要な8万円分が補填できるようなものだとよいかもしれません。
最近では、病院での自己負担分を保障するという商品もあるようなので、それも一つ候補に入れておくとよいでしょう。

(3)女性特有の病気に対する保障が手厚いもの
あとは、女性特有の病気に関する保障がよいこともポイントになります。

(4)場合によっては高度先進医療の保険まではあまりいらないかも
治療方法の中には、「高度先進医療」といって、健康保険のきかない治療があります。
この高度先進医療を受けると、健康保険のきく部分まで保険がきかなくなることがあるようです。
自分が病気になった場合、「高度先進医療」を受けないとダメなら諦め、健康保険のきく範囲の治療のみ受けようと思っているので、
「高度先進医療の保障」はつけません。
但し、高度先進医療を受けるつもりならば、それに対する保険金がおりてくる商品にしたほうがよいかもしれません。

(5)節税対策としては
一年間に支払う生命保険料が10万円以上の場合は、
生命保険料の控除は一律5万円。
(確定申告の書類を作成していて気付きました)
よって、年間10万円程度の保険料のもので、
上記の保障がなされる保険商品があるのであれば、
(1月あたり8334円)
それも一つの目安になるかもしれません。

【共働きの場合】
職場が協会けんぽなどの健康保険に加入していない場合
1日働いた場合の賃金(平均賃金相当額)
協会けんぽに加入している場合、「傷病手当金」がきょうかいけんぽから出るので、
平均賃金相当額の3分の1程度
を、上記の【専業主婦】の場合に選択した保険金に上乗せして受取れるものがあれば、生活に支障をきたす可能性が少ないと思います。



但し、自分なら上記のような観点で保険を選ぶかも・・・
ということであって、人それぞれ必要とする条件は異なると思うので、
詳しいことは地元のFPさんなどに聞いてみるとよいと思います。

たまにFPさんの協会で無料相談会などをやっていたりするので、
その時に伺うとよいかもしれません。
参考になれば幸いです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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まず、保険加入の目的をはっきり、させたほうが、良いでしょう。

入院・通院したときに…
手術をしたときに…
怪我をしたとき…
死亡(高度傷害)のときに…
貯蓄を目的に…

それぞれの目的の期間は…
それを考えるに当たっては、家族構成は、持ち家(ローンがありますか、ありませんか?)

等等、いろいろお話をお伺いしてみないと難しいですねー

  • 回答者:インシュランス (質問から19時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は、数年前に終身保険に1本加入しました。一生涯の保障を早いうちに確保して、大病をしてしまい、保険に加入できなくなるリスクを回避したいと考えたからです。

そして、その終身保険を選んだポイントは、

1、入院保障内容が一生涯変わらない。
(保険によっては、最も入院保障が必要になってくる高齢に達した時点で保障額が減額されるものがあります。)

2、保険料払い込みが60歳で終了するもの。
(定年退職をすると同時に収入が激減することになることを想定し、保険料負担も定年退職予定の60歳で終わるものがいいと考えました。)

3、信頼できる大手保険会社の保険であること。
(特に終身保険は、一生涯お付き合いすることになります。ですので、保険会社が倒産してしまうことも念頭に置きました。もちろん、未来永劫倒産の可能性がない会社など存在しませんが、このような視点から、大手の会社のものを選択しました。)

4、営業窓口が住まいの近くにあること。
(わからないことなどがあれば、電話ではなく、すぐに出向いて直接説明を受けられるのがいいと考えました。)


主に以上の点を検討した結果、郵便局の終身保険に加入することに決めました。かなり慎重に選びましたので、満足しています。参考にしてください。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

奥様が入院されると家事負担のしわ寄せで色々出費もかさむと思うので
死亡保障よりも入院日額の多めのものがよろしいかと思います。
あと婦人病特約の医療保険や過程でのちょっとしたケガでも一日目から通院費が出るものがあると結構便利です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

女性なので大型の保証はなくても良いと思います。
ガン保険とか女性特有の病気など入院、通院を重視した保険が良いかなと思います。
保険は内容も昔と色々変わってきていますので
やはり、何件かの保険会社に資料をもらって詳しく説明を聞かれた方が良いです

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

答えになってないと思いますがその人によってこれからの保険や亡くなった時の保険などありますから保険会社数社を一度に資料請求できたり検索できるものを利用して参考にしてみてはどうでしょうか

  • 回答者:かんきち (質問から38分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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