今は、低利ですから中々お金は貯まりませんよね。
今年定年を迎える団塊の世代あたりの方までは、賃金もまあまあ右肩上がりできましたし、預金利率も高かったので、ある程度家も持てたり、預金もあろうかと思います。
しかし、今は超低金利時代、普通の貯金などしていてもお金は増えません。
もちろん、増えなくてもよくても、非常に備えての預金としては、少しはあってもいいと思います。
それで、普通預金には、50万上限で預けるようにされたらいいと思います。
将来に家を持とうと思われたら、会社に財形制度があれば、財形貯蓄をされたらよいと思います。
もうひとつは、定期預金ですね。これも低利ですが、日本振興銀行などが他の一般銀行に比して結構高い金利です。他が低すぎるといえるかもしれませんがね。
あと、増やすためには、金やプラチナといった現物商品を購入されればいいと思います。
特に、プラチナは値動きが激しいのですが、先物でなく現物を購入されれば、確実に取っていくことも可能かと思います。
そのためには、若干まとまった金額のお金が必要です。
今まとまったお金があれば、金であれば、500グラムで160万円程度、プラチナであれば、500グラムで220万円程度で購入できます。
先物と違い、現物を購入するわけですので、たとえ下がっても、必ず、購入金額を短期で抜いて来ると思いますから、利益を出すことはさほど難しいものではないと思います。
ただし、この欠点は、お金を若干持っていないとできないというのがネックです。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から2時間後)
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