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ハードボイルド小説で面白いのありませんか?
最近、大沢在昌の小説にはまりいろいろ読んでみたくなりました。

  • 質問者:薔薇子
  • 質問日時:2010-02-16 23:47:05
  • 0

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船戸与一さん
「山猫の夏」
「夢は荒地を」

北方謙三さん
「ブラディドール」 シリーズ
「挑戦」 シリーズ
「神尾」 シリーズ

など あげだしたらきりがありません

ハードボイルドにどんどん

はまってきりがないです・・・

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

池袋ウエストゲートパークはどうでしょうか?ちょっとハードボイルドとは違うかもしれませんが、ハードボイルドの要素もありますよ。今のところシリーズ9作まででていて、シリーズとしての楽しさも徐々に増していきます。
あと大沢在昌さんが好きなら、警察小説なんかどうでしょうか。横山秀夫の「動機」は抜群に面白いですよ。最近ではなかなかハードボイルドはそこまで多くないという印象がありますが、ハードボイルドの要素もある警察小説は結構多いです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も、大沢在昌さんの作品が大好きでほとんど読みました。

お勧めは、誉田哲也さんの「ジウ」なんかいかがですか?

  • 回答者:じん (質問から14時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ハードボイルド小説の大家と言えば、船戸与一さんがまず思い浮かびます。
とにかく、スケールの大きい、男臭い小説を書かせたら、屈指だと思います。
「猛き箱舟」
「山猫の夏」
「砂のクロニクル」
「蝦夷地別件」

あと、海外の作家さんですが、

キース・ピータースンさん-「ジョン・ウェルズ」シリーズ。
ニューヨークの中年新聞記者が事件に出くわす、という流れは、
ハードボイルド小説の王道、定番ではあるのですが、
とにかくこの作者さん、語り口が上手くて、文章でしっとり酔わせてくれます。
それに、主人公のジョン・ウェルズはもとより、脇の登場人物も魅力的で、
特に、同僚の若き女性記者ランシングが実にイイ!のです(このシリーズの
真の主人公との説があり、ウソかホントか、ファンクラブまである始末)。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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