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使うと神経が太くなるから練習が有効とされる、包丁(千切り、みじん切りなど)をトントンと使う、ピアノやギターで速い曲を弾く、指使いが複雑な曲を弾くなどができません。まず頭に別なトレーニングが必要な気がします。有効なトレーニングとその根拠、出来れば臨床データも添えて教えてください。

  • 質問者:サッカリン
  • 質問日時:2010-02-19 00:56:06
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臨床データなどという本格的なものは今すぐ思いつきませんが、
あやとりや折り紙なども、同じようにトレーニングになると言われています。
私は介護系の仕事をしておりましたので、お年寄りには手先と脳の訓練にレクレーションとしてやっていました。
うまく出来る出来ないというよりも、その事に取り組んでいる事自体が大切だと認識しております。

===補足===
つまり楽器が上手くなりたいという相談なんですね。
最初の質問ではわかりにくくて、的がずれた回答だったかもしれません。すいません。

一番に必要なのは勿論才能、吸収出来る若さだと思いますが、練習に勝る才能はないと思いますよ。
経験上、器用で最初からパラパラっと弾くよりも、不器用で一生懸命練習する人の方が数年後は上手くなっています。
生まれもったものを克服するにはこれしか方法はないと思います。
練習も曲ばかりでなく指ぬきの練習を徹底したり、理論(ソルフェージュ)を勉強して、
そもそもの音に対する知識を深めたりするのも上達のひとつだと思います。
自分が尊敬している演奏者の演奏を生で観たり、機会があれば質問したりするのもいいですね。
あと、早い曲を練習するときは、ゆっくりと最後まで安定して弾けるようになれば、
徐々にスピードを上げて行くというのが基本だと思います。
どんなプロだって、最初から早くひけるわけではありませんから。
めげずに、理想にむかって頑張って下さい。
昨日より今日、今日より明日の方が成長しているに違いないと思う事が大事です。

ちなみに私はピアノ30年、ギター15年ほどさわっています。
が、ギターは才能ないのでてこずってます(あきらめ?)

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
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お礼コメント

普通には出来るので、早くしたいのです。
例えば、ピアノでいうとある程度のレベルから先に進まなくなります。
いくら練習してもです。
加齢による退化ではなく、生まれ持ったもののようです。


***
補足をありがとうございます。
最初に書いてますように、楽器の事だけではなく、手を使う神経に関する質問です。
楽器に対してはわかりやすく例を挙げたまでなのです。
理論はそのあたりのことと全く関係がないようです。
手が動かないと構造や理論に逃げる傾向にあるようですが(或いは用具に凝る)
それらは全く意味を持ちません。

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