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昨年、かぶと虫(オス2匹・メス2匹)を知り合いからいただいて飼育していました。
今年、卵がかえり、成虫になったかぶと虫が約40匹。
子供たちが通っている保育園や、近所の子供たちにあげて減ったものの、まだ10匹以上います。
つがいであげていました。
メスの方が多くて、現在はオスは3匹。
どうしようかと思案しているときにふと思ったのです。
あげたかぶと虫はかなりの確率で兄弟。
近親交配って良くないですよね。
去年のように増えられては困ると、家に残ったかぶと虫はオス、メスを分けて飼育しているのですが…。
子供たちもまた生まれると楽しみにしていますし、このままにしておくのも残念だと考えます。
やはりオスだけでもトレードした方が良いでしょうか?
虫の飼育に詳しい方、ご教授ください。

  • 質問者:kureba908
  • 質問日時:2008-07-24 14:19:38
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こかまきりさんの回答にもありますが、それほど問題ないと思います。
オオクワガタを養殖する場合も、近親交配はあることです。
なので、お子さんが楽しみにしているなら増やしてもいいと思います。
もし、オスのトレードが簡単にできる状況であれば、替えたほうがいいとはいいとは思いますが、それほど神経質にならなくていいかなと思いますよ。

住んでいる場所にもよると思いますが、周りにカブトが住める環境があれば、メスは放してあげれば、来年は野生のカブトが捕まえられるかもしれませんよ。
(ただ、同種のカブトが元々生息してない地域や都心や田んぼのど真ん中で周りに雑木林がないとダメですが。)

  • 回答者:クワおやじ (質問から23時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

あまり何代にもわたって近親交配をすると確かに良くないようで、オスメスのバランスが極端に偏ったり、子供が生まれにくくなることがあるようです。ただ1代や2代で大きな影響が出ることは少ないと思います(劣性遺伝子がホモ接合しやすくなるので、まったくないとは言いませんが)。ほとんどは子供たちの遊び相手となって一生を終わることでしょうから、それほど気にすることはないように思います。

最近外国産種が輸入され、それらが野外に逃げ出したり放されたりして,生態系に大きな影響を与え始めているようです。またナーバスは人の中には、国産種でも,他所から持ち込んだ虫を放すことに批判的な方もいます(確かにオキナワカブトムシのように本土から持ち込まれたカブトムシのために生存を脅かされている種もあります)ので、あまり野外に放すのも感心しませんが、次回からは困らないように飼育数を調節して飼育されることをおすすめします。

  • 回答者:こかまきり (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

お上手で羨ましいです。
(私は飼育下手です。当年限りで子供の時も越年は1~2匹程度でした。クワガタでしたが。)

以前にテレビ番組で見たんですが
飼育繁殖したものを、みかん狩りの様につかみ取りをさせる施設が取り上げられてました。
そこのものは、少々小さいサイズ。
で、それをある程度のところで食い止める為の施策として、外から持ち込むそうです。
やっぱり、必要みたいです。

私が小さい頃捕まえていた物より、近年捕まえると全体的に小さめな気がします。
カブトムシも外来種に脅かされ、温暖化の影響も受け以前とは状況が変わってきてるのかも?
カブトムシも大変ですね。

在来種の繁殖の為にも、飼育繁殖した物を生息してる山へ放ちつつ、山から少し捕獲して来るってのは如何でしょうか?
捕獲は、やっぱり楽しいです。特にお子さんが喜んでくれるのでは?
(お父様への尊敬の眼差しもあったりで、カブトムシ以上の収穫かも?)

  • 回答者:バンバラバンバンバン (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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