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雪のトレッキングについて

スノーシューの人気がありますが、傾斜の急な雪道では従来の和かんじきの方が使い易そうなので選択に迷っています。

和かんじき、スノーシューの体験のある方のアドバイスをお聞きしたいのでよろしくお願いします。
できればそれぞれのメリットでメリットを詳しく。

新雪の登山道についたトレースを見た限りでは、和かんは雪に沈みスノーシューはあまり沈まないですが重そうと感じました。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-03-15 10:37:51
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私はスノーシューを履きました ただ 雪質がやわいため履いた感じは 平地は問題なし 多少の傾斜は大丈夫  ただ坂がきつい所が不安な感じがしました 新雪ではためしてないのでわかりませんが 前者のようにほとんど平地ならばスノーシューで問題ないと思います  坂だとかんじきがいいかもしれませんが 雪が30cm
以上あるともぐる深さはスノーシューよりはもぐるので 使う場面で選択する必要があります  重さはスノーシューは重いのでつかれますが 沈み込みは防げます

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平地は和かんよりスノーシューのほうが便利そうですね。
凍結した池の上をスノーシューの踏み跡がたくさんついていました。
和かんで平地を履いて楽しんでいる人はあまりいないですね。

先日1917mの新雪をストックだけでアイゼンもつけずに登ったところ、急斜面で雪深く大変難儀しました。
頂上まで無雪期には2時間で登れるところ、なんと9時間30分もかかりました。

取りあえず和かんじきの経験しかありませんが・・・。
確かに急な斜面では和かんじきの方が歩きやすいと思います。
少し沈み込む分だけ雪面に食い込むのでずり落ちたりはしないし、いざとなればキックステップも出来ます。
小回りが利くのも和lかんじきですね。
親がマタギをやってる友人が言ってた言葉ですが、「その土地で生まれて長いこと使われてきた道具が信頼できる」だそうです。

===補足===
面白いですね。
アイゼンの爪で紐が切れないようにすれば使えるんじゃないでしょうか。

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>沈み込む分だけ雪面に食い込むのでずり落ちたりはしない
これは目からうろこ的なコメントでした。

和かんはつくりが単純なので、竿竹で自作してみようかとアイデアを練ってます。
地方により形がいろいろあり、丸型のもの楕円形のもの、材質もクロモジ・トリネコ・竹など様々ですね。
歯は付けにくそうですが、アイゼンを和かんの下に装着できたらとても便利なのですがそんな使い方はユニークすぎますかねぇ。

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