質問

最初のお二方が「イギリス料理はまずい」と言っていますが、
私は好みの違いだと思っています。
フランスやイタリアのようにあれこれ味付けしたり手をくわえたりせずに
単純な調理法で素材の味を活かすのがイギリス料理なんですよ。
私としては大好物ですがね・・・。フィッシュ＆チップスとかジャケットポテトとか。
中華料理やイタリア料理の美味しい店も沢山ありますがね。

あと、ロンドンの場合夜中に1人で出歩かないこと。
厄介ごとに巻き込まれる可能性もあります。出歩く時は必ず現地の人と一緒に。
特にリージェント通り、SOHO、バッキンガム宮殿玄関前の広場は
犯罪多発地帯です。（人殺しはアメリカより少ないですが盗難は多いです。）
これは昼でもあてはまりますがね・・・。

狙われないためにはなるべく現地の人と似た格好をすることです。
私はくたびれたコートに安物の皮手袋を着用していました。
これで英字新聞でも持ってりゃ完璧です。
観光客でなく現地に住んでいる日本人だと思われますから。
但し通行人に道を尋ねられたりすることも多くなります。

ひったくりやスリに会わないよう鞄は斜めがけにして車道から離れます。
常にバッグや財布の感触が分かるようにして下さい。
私は地図を見る際も建物に背中をつけて後ろをとられないようにしていました。

それと覚えとくと便利な言葉。
「Hello」→人と会った時に使います。これだけで時間帯を気にせず挨拶ができます。
　　　　　　また、「ただいま」「お帰り」にも使えますよ。
「See you (later)」→逆に人と別れる時に使います。
　　　　　　　　　　　　「さよなら」「行ってきます」「行ってらっしゃい」「お休みなさい」等に
　　　　　　　　　　　　使えます。「See you again」はまた会えるかどうか分からないような
　　　　　　　　　　　　時にしか使わないので安易に使わないよう注意。
「Lovely」→知られざる便利な用語。「Good」「Nice」くらいの意味です。
　　　　　　　更に形容詞としても使えます。褒め言葉としては万遍なく使えます。
　　　　　　　日本の辞書では女性が使う言葉と書いてあったりしますが、
　　　　　　　実際は男でも多用します。相手が言う事も多いですよ。

それでは。私が思い出せるのはこのくらいです。

===補足===
トラベラーズチェックで支払いができる店は実はアメリカほど多くありません。
各地にある両替所（すぐ分かります）や銀行窓口で現金に交換して使う方がいいです。
交換単位は日や両替所によって異なります。
私は滞在中、全て現金化して使っていましたが不都合は起きていません。
窃盗が多いと言っても、強盗で無い限り気をつければ大丈夫です。
私はズボン内部に収納できる現金入れの他、
皮製の分厚い財布を小さめのポケットに入れていつも感触が分かるようにしていました。
ポケットに現金を直に入れたりはしていません。

• 回答者：自分も高校時代ホームステイしました。 (質問から24時間後)
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石畳が多いので、歩きやすい靴で。

• 回答者：匿名希望 (質問から20時間後)
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２週間くらいでしたら旅行気分ですね。
食べ物やお水は合わないかもしれないので気を付けたほうがいいですね

• 回答者：匿名希望 (質問から16時間後)
• 0

梅干、サトウのご飯、袋ラーメンを持っていったほうがいいです。イギリス家庭料理はあまり美味しくないので・・・。
あとあまり高価な物は身に付けない方が良いかと思います。

• 回答者：匿名 (質問から6時間後)
• 0

海外は、「自分の身は自分で守る」が基本です。
ブランドショップの紙袋を沢山持ち、
有名ブランドの服を着て１人でボンドストリート辺りなどを歩いている日本人女性を時々観掛けます。
泥棒に「お金を持っています。」と言っている様なものです。
昼間なら普段着で平気ですし、ショップに頼めば店の袋の外側に再生紙の袋を被せてくれます。
将来のご参考に・・・・・

結構言葉が訛っている人が多く、慣れるまで聞き取り辛いと思います。
言葉だけでなく、状況や雰囲気も加味して理解する事を考え、
分からなければ、適当に返事しないで分かるまで尋ねましょう。

ロンドンっ子はシャレや冗談が好きな様です。
会話は言葉を追わないで、楽しいやりとりを心掛けましょう。

「フォートナム＆メイソン」へ行くなら、１階だけでなく他の階へ行く事をオススメします。
食関係の他、面白い雑貨や文房具などもあります。

ボンドストリートに「SMYTHSON」と云う１３０年位営業している文房具店が在ります。
素敵なモノが沢山有るので、私はロンドンへ行くと必ず寄ります。
http://www.smythson.com/SmythsonSite/pages/home/default.asp

露天商などで買い物をする場合、値切ってみて下さい。
コツは、優しく・可愛らしく・相手に気に入られる様に・・・

早朝の「ハイドパーク」や「ケンジントンガーデン」は素敵ですよ！

イギリスでフツーの料理が食べたかったら、中国料理・ベトナム料理・イタリア料理など
イギリス人が作っていない、イギリスに関係無い料理にしましょう。
バーガーキングなども良いかな！
どうやったらこんなに不味く出来るのか、不思議な料理ばかりです。
１日３食美味しい食事をしたかったら、朝食を４回食べるしか方法はありません。

ロンドンのミュージカルは素晴らしいので、観る事を薦めます。
当日券なら、「ｔｋｔｓ」など、半額チケットも買えます。
http://www.officiallondontheatre.co.uk/tkts/today/

私がロンドンへ行き最初に行くお店はピカデリーの本屋さんです。
お土産なら、露店でスコットランドヤードのヘルメットを売っています。

ロンドンは、食事を除けば楽しい街だと思います。
イイなあ・・・ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ・・・・私も行きた～い！

===補足===
先ずカードですが・・・
もしご両親がカードをお持ちなら親子カードを作ってもらう方法があります。
利用限度額を設定すれば、予算以上に使えないので安心です。
帰国後カードをカード会社に返してしまえば良い訳です。
為替レートもカードが一番安く済みます。

T/Ｃなら、出来るだけ英ポンド建てにすべきです。
例えばＵＳドルのＴ/Ｃを買うと、「円＝ドル＝ポンド」と２回為替手数料を払う事になります。
又、ポンドにすれば使い勝手も良くなります。
万が一ポンドのＴ/Ｃが手に入らなければ、現地の銀行で換金する覚悟で円建ての方法もあります。
これなら手数料は１回で済みますが、銀行以外は一部の店舗しか直接使えません。

シティバンクに普通口座を作れば、一定穂条件でイギリスの銀行のディスペンサーから
為替手数料ナシで日本の自分の口座からお金を引き出せます。

出来るだけスリに会わないコツは、服装等も考えるべきですが
キョロキョロして歩いたり、如何にも慣れていない旅行者だと思われる行動はしない事です。

ホームステイされるなら、何故か家庭料理の方がレストランで食べるより美味しいと思います。
パイやお菓子類は美味しいと思いますし、
例えばフィッシュ＆チップスの様なスナックなら揚げるだけですので空腹なら食べられますが
何故か多くのイギリス人のコックさんが作る料理は焼き過ぎたり煮過ぎたり
味のバランスが悪かったり・・・

因みにフランス料理は、特に1970年代頃のヌーベルキュイジーヌ（新フランス料理）以降
「それぞれの素材を一層美味しくさせる為、ソースや調理法を考える」と云うのが基本で
日本料理のスタイルなども参考にし、更にイタリアや他国にもこの考えが波及し
本土は進化しています。

仏料理にはアングレーズ（英国風）と云う料理やソース・デザートなどが在りますが、
実際にその料理等はイギリスに無く、「こんな簡単なものイギリス人でも作れるよ！」と云う意味で、
料理が下手糞なイギリス人を皮肉って、衣を付けて焼くだけなど簡単な料理の時のネーミングです。

多くの国は、国賓などが来て正式な晩餐会を開く場合、色々な美味しい料理を供しますが、
勿論自国の料理もサービスします。
しかしイギリス王室の正式な料理はフランス料理で英国料理は出せません。

• 回答者：paradis (質問から4時間後)
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おいしい料理がないので注意。
でも２週間なら大丈夫か。

• 回答者：匿名 (質問から20分後)
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