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ニュースの特集で親が貧困である為に子供を
塾に行かせる等の学習環境が整えられない為
富裕層と貧困層で学力に差が出ているという
内容がありました。
今の学校は普通に学校で教えるだけでは
進学が難しいくらい平均の学力が高いのでしょうか。
塾などに行かずに授業をしっかり受けて
分からない点は先生にわかるまで質問するという
方法と塾などに行くのとでは差がつくのでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-03-17 00:50:16
  • 1

簡単に考えれば以下の通りです。
学校の授業をきちんとこなしている→家で予習復習しておけばほぼ問題なし。
学校の授業をきちんとこなせない →塾に通って勉強(学校が本来は基本)
学校の授業をきちんとこなしている→塾に通って勉強(反復しているだけです)
学校の授業をきちんとこなせない →家でも勉強しない(これが一番まずい)

本来学校なんてのは、教科書中心なんですからきちんと予習復習と宿題。
これをやっておけば一定以上の成績をきちんと残せるはずです。
記憶と詰め込み式の教育は自分としてはあまりオススメしませんし
できれば、考え方や応用力を養えるような方法をとった方がいいですね。

よって、塾に通おうが通うまいが本人の日頃の勉強に対する姿勢が問題・・・だと自分は思います。あくまでも個人的な考え方です。

  • 回答者:花和尚魯智深 (質問から59分後)
  • 0
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私もそう思ってます。昔から
学校の授業をきちんと理解できてる生徒は
成績も良かったと思います。
東大のような難関レベルを目指している人が
塾に行ってるという感じでした。

並び替え:

塾に行かなくても優秀な人はたくさんいます。
自分で予習復習をきっちりすれば、そこそこ成績は上がります。
しかし平均を取れば富裕層に学力が高くなってしまいます。
親が教育熱心な方が多く塾にも通えるのだから当然といえば当然なんでしょうね。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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学校の内容を十分に理解して、あとは参考書などでOKという人も中にはいます。
ただしそういう人は少数で、どうしても塾などに通っている人のほうが成績アップにつながる可能性が高いようですね。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
  • 0
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本人次第です。
入試問題と学校教育には差があるとも思いますが、学校教育は入試の為では無い
 最近は予備校化している学校もある様ですが・・・
基本をしっかり理解すれば問題無く対応出来ます

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そのやる気がおきなくなったのが
ゆとり教育によるものなんですね。

俺は、やる気次第だと思います。

質問者さんが言うように、塾に行けないなら
先生捕まえて分かるまで聞けばいいわけで。
仮に塾に行ったからと言って、みんながみんな
成績抜群で受験に合格するわけでも無いですし。

お受験の特集とか見る度に
思うんですけど、じゃあ早稲田や
東大に行った学生がみんな
幸せな生活を送れているかって話で。

塾に行くよりも、友達と部活とかで
楽しい思い出作る方が「人として」豊かに
なれると思うんですけど…ね。

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そうですよね。必死に勉強すれば
それなりに塾に行かなくても進学できる
と思います。

逆です。授業時間が削られてどんどん低学力になっています。
酷いところは九九なんか教えている暇ないから家で教えてくださいと
小学校の懇談会で言われるケースもあるらしい。
これじゃ貧乏で鍵っ子の子なんか大変ですよね・・・。

そして今はモンペが多く教師が厳しく出られない
ぬるーい環境になっていますし授業中座ってられない子も多いですから
まともに勉強できるところではなくなっているのではないでしょうか。

今の時代、塾や家庭での手厚いフォローのどちらかは必須だと思います。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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今は授業中座ってられない子が多いのですか。
昔では考えられないですね。
ゆとり教育がすべて影響してるようですね。

もう公立ではついていけないみたいです。
日本はどうなるのか心配です。

  • 回答者:d (質問から52分後)
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その昔は高校進学や大学進学に塾など必要ありませんでした。
それは公共教育が充実していたからです。

しかし今現在は「ゆとり教育」の美名の元に、授業数を減らし、勉強を教えなくしました。
学校は勉強をするところではなく、集団生活に慣れる場に堕してしましました。

なので塾は必要なのです。
普通に勉強するには塾が不可欠になっています。

ちなみに大学生の学力や入学試験の難易度が年々上がっているという話は聞きません。むしろ大学生になっても中学・高校レベルの学問を理解していな学生が増えているとの話を良く聞きます。

その昔、高度成長期の日本を支えたのは安い公共教育でレベルの高い大学生を多数輩出した仕組みでした。

その強みを日教組に影響された歴代政権は見事に潰してきています。
現政権は特にとどめを刺そうとしているように見えます。本当に困ったものです。

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確かに昔は土曜も授業でしたが
今は土曜休みでコマ数が減る事が
影響してますね。
大学生が中高レベルを理解してない
というのは知りませんでした。

良い学校に進学するためには、教えるのがうまい先生かどうかによって、その理解度は大きく変わります。
学校では教えるのがうまいかどうかは二の次ですが、学習塾では教えるのがうまくないと先生としての人気が無くなり、解雇となってしまいます。
学校の先生と塾の先生とでは、教えるレベルが異なります。もちろん、進学校の先生も塾の先生並に教えるのがうまいのですが、これは私学もまた、成果が求められるからです。
よって、分からない点を先生にわかるまで質問するよりも、塾で教えてもらったほうがはるかに早く理解できるのです。そのため、すでに塾で習ったほうが応用に時間をかけられます。
さらに、学校の先生によっては、この応用に対処できるかどうかが難しい。塾の先生ならば、確実に答えとその導き方を教えてくれます。
そして、何より、学校では受験のための授業はしてくれないのです。私学はその限りではありませんが、基本的に指導要領に従ったカリキュラムをこなすだけです。一方塾では、きちんとそれを教えてくれます。このことが効率的に時間を費やせることとなり、結果、塾に通うほうが圧倒的に有利なわけです。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から35分後)
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なるほど、学校ではあくまで基礎で
受験の為の学習は塾の方がいいわけですね。

学校の先生も昔のように授業で遅れている子に学校内で放課後など教えてと言う事も
なく.ツラツラ~と流して行くので.分からない子はそのまんまってなるんでしょう。
また土曜日も休みなので.教科書の進め具合も早いのだと思います。

なので塾に行かせないと苦手な科目はしないままって子供もなってしまいます。

塾は予習的な事も含めたりしますし.個人的に分からない事は徹底して教えてくれたり
しますから。

先生も忙しく分からない事を分かるまで聞きに行く子もなかなかいないですし
中には公務員かって思う先生もいて.むずかしいところですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
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自分が学生の時は夏休みに補習とか
やったのですが、それもやらないのでしょうか。

今の学校は、教師が一人の生徒にそんなに時間を割くことはできません。
また一部の生徒は塾などへ行き、学力は高くなっています。
学力が高い生徒は、さらに学力を高めるために塾へ行きます。
普通程度の学力の生徒は、自分で勉強すればそれなりに進学できます。
平均以下の生徒は、自分で勉強するにも基礎がありません。

学校では、学力に差がある生徒もすべて同じ授業を受けます。
同じ授業を受けていても、個人の理解力により差ができます。
その差を埋めてくれるほど、時間があり、指導力のある教師はいません。
分からない点まで分かるように質問しても、
学校には限界があります。

受験にはコツがあります。
良い学校に行くためには、そのコツを知っている塾は必要になります。
学校では教えてくれないことです。

  • 回答者:教育格差は仕方ない (質問から7分後)
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