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6月の消費者物価指数の前年同月比の上昇率が1・9%という報道がありましたが、この中で食料品などは値上がりしているけれど、ノート型パソコンが37%下落、薄型テレビも21%下落などのせいでトータルではこの程度の上昇率になるようです。
パソコンやテレビってそんなに下落しているものなんでしょうか。
実感はありますか?部品代とかは値上がりしていると思うのですが、なぜこんなに下落するのでしょうか?

  • 質問者:家電
  • 質問日時:2008-07-26 22:01:04
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パソコンはCPUが安くなったのと、海外ブランドで格安のノートパソコンとかが大量に入ってきたことが要因でしょう。前みたいにNECや富士通信奉が薄れてきて、ゲートウエイやヒューレットパッカード、レノボ、イーマシーンズなどを評価する人が増えてきてます。また、最近59800円程度のモバイルパソコンが増えたのも一つの原因かも。
それと国内メーカーものでも、中国製がかなり増えてきてます。

テレビは液晶パネルの量産効果がでてますね。ただ、これからは原料高や運送費の高騰で値下がりはゆるくなるか、一部の商品では値上がりも考えられます。

  • 回答者:すい (質問から11分後)
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なるほど。CPUが安くなっているんですね。
ノートパソコンよりさらに小型で安いモバイルパソコンが売れているというニュースを見たのを思い出しました。
液晶パネルの量産効果というのも納得です。

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だいぶ前よりパソコンも液晶テレビも安くなったと感じています。

多分量産化が進んでいるからだと思います。

  • 回答者:Q (質問から7日後)
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やっぱり安く感じますか。
技術の進歩はすごいですね。

大量生産が出来るようになったからだと思います、
もうブラウン管の工場もないことだろうし、
TVやモニターは液晶とかプラズマに移行して、
技術も進んだので、安く出来るのだと思いますよ。
部品代や使う鉱石の値段は上がっていますが、
少なくてすむような技術も開発したり、
日々進歩しているからではないでしょうか。

  • 回答者:moomin (質問から7日後)
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やはり大量生産のおかげですか。
この方面の技術の進歩はものすごいスピードですね。

実際の下落に加え統計マジックもあるからではないでしょうか?
例えばお肉を例にとります。
 一年前はステーキ肉が¥1000/100g、細切れ肉が¥200/100gで販売数量は9:1でした。この場合、平均では¥920/100gです。
その後一年で牛肉の値上がりがありステーキ肉が¥2000/100g、細切れ肉が¥500/100gになり販売数量は1:9に逆転しました。すると肉の平均価格を見てみると¥245/100gとなり平均価格でみると大幅に値下がりしていることになります。
統計結果を見ている方は対象が常に同じだと判断されているでしょうが、それは必ずしも守られているとは限りません。
統計の数値には色々なマジックを仕込むことができます。見る方は数値だけに踊らされず、その調査方法にまで関心を持つことが重要です。

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から58分後)
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そうですね。
数字だけに惑わされてはいけないかもしれませんね。

商品の価格は基本的には「需要と供給の需給バランス」「製造・流通コスト」「競争環境」によって決まります。
ノート型パソコンは主に「需要と供給の需給バランス」」「競争環境」によるもの、薄型テレビは「製造・流通コスト」「競争環境」によるものと言えるでしょう。部品代に関しては特に値上がりはしてません。

  • 回答者:プロマイラー (質問から14分後)
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なるほど。
部品代は値上がりしてないんですね。燃料費や輸送コスト増をメーカーがまだ吸収している段階なのでしょうかね。
量産化や効率化がまだまだ進む余地があるんでしょうかね。
競争環境のせいで値下がりしているなら体力のないメーカーは撤退せざるを得なくなるかもしれませんね。

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