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「交流モーターと直流モーターの違いについて」

交流モーターと直流モーターの違いについて、わかりやすく教えてください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-04-04 22:41:14
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答して下さった皆様、詳しく分かりやすい説明ありがとうございました。

モーターの駆動には磁界の変化を必要としますから
直流であれば磁界を変化させる為の回路(例えばブラシレスDCモーターに使用)
もしくは
ブラシとコミュテータ(整流子)による機械式の接点切り替え構造を必要とします。

交流の場合はそのままコイルに電流を流すだけで磁界が切り替わりますから
コイルと磁石だけの構造で回転させる事が可能です。
ただし交流モーターの場合、単相交流モーターと
三相交流モーター等、多相の交流モーターとでは構造が変わります。
単相交流を使用し主巻線に電流を流してもN極とS極が入れ替わるだけで
始動トルクが得られずに回転する事が出来ません。
ですから主巻線とは別にコンデンサ等の付いた始動巻線を用い
始動時のみ主巻線から位相のずれた磁界を発生させ始動させる必要があります。
回転すれば後は始動巻線に流れる電流をSW等で切っても
そのまま主巻線の磁界の変化で回転が続く事になります。

三相交流では先に説明した位相がずれた磁界が発生する事になりますから
3本の主巻線を用いれば始動する事になります。
二相でも回転しますが三相で特定の相だけ使用する事は好ましくないので
バランスよく負荷を掛ける事が理想になります。

以上が構造上の違いだと言えると思います。
もっともモーターと言っても交流用、直流用それぞれに
色々な構造や特徴を持ったモーターがありますから
単純に区別は出来ないのではないかと思います。
ブラシレスDCモーターの様に直流で整流子のない直流モーターがあれば
交流にも整流子の付いたモーターがあります。
又、リニアモーターにも直流のリニア直流モーターや
交流のリニア誘導モーターがあります。
(リニアモーターの場合他にも種類があります)

使用上の違いで言えば
直流モーターの回転数制御は主に電圧で行います。
交流モーターは電圧でも可能ですが周波数を変えて回転数を制御する事が出来ます。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

最大の違いは電源が「交流」か「直流」かです
その結果、構造が違ってきます
 モーター(ローター)を回すには「回転磁界」が必要です
 その為の工夫が「単相交流」と「直流」では施されています
多相(三相以上)交流だとコイルの配置により「回転磁界」が生じます

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

交流モーター
主に工場等で 回転数を変化させる必要がない所 一定のスピードを保ちたい所で使用されます 
回転を制御することも出来ますが複雑な装置が必要です(インバータなどを使用して周波数と電圧を変化させています)

直流モーター
主に車両系で 回転(速度)を頻繁に変化させる所 
簡単な装置で回転を制御

原理などは三相モーターなどでググって下さい

  • 回答者:AE86 (質問から9時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

交流は西日本地区では60Khz 東北は50khzです。
直流は違いなし。
鉄道図解で詳しく載ってます。図書館でも借りれます。
鉄道上では、直流の方が馬力が出やすく、交流は、地方路線・直流は首都圏域という分け方です。
いまは、直流をインバーターで交流に変換し、効率のいいモーターになってます。

  • 回答者:メンテ初心 (質問から4時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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