すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 生物・動物・植物

質問

終了

アリが白いチョークを嫌うというのは本当ですか?
調べてもあんまり出てこないので・・

  • 質問者:おぴすとこえりかうでぃあ
  • 質問日時:2010-04-23 22:33:51
  • 0

並び替え:

私も雑誌に書いてあったので、

チョークでありの道筋をたどって

書いたのですが、効果はあまりないです。

  • 回答者:たり (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

本当です。
チョークの成分が嫌いのようです。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

前にテレビでやってましたね。
何の番組でしたっけ?「トリビアの泉」でしたっけ??

実験によるとそのようですが、その本当の理由はまだ解明されていないようです。

いくつか説があります。
まず、蟻は目が見えないので、チョークの色は関係ない。(暗い巣穴で生活している)
では、チョークに含まれる有毒物質のせいなのか?
炭酸カルシウム(CaCo3)または硫酸カルシウム(CaSO4)のどちらかで、純度は98%程度です。これらの毒性ですが、硫酸カルシウムは生石膏あるい焼石膏と言われるもので、いわゆる石膏の類です。
歯医者で使用したり、美術で使ったり、食品添加物に使われたりすることがあります。このように硫酸カルシウムは殆ど人にたいして無害で毒性はありません。
炭酸カルシウムのほうは、害があります。致死量は15g/1kgと言われていて、体重40kgの人なら600g、約120本のチョークの量になります。これを蟻に、換算すると、蟻の体重を100mgとすれば、1.5μgです。これはものすごく少ない量です。こさじすりきり一杯の量が1gくらいだと考えれば、その1/1000くらいで死んでしまいそうです。こう考えると、人間には害が少なくなくても蟻には害がありそうです。
次に蟻は蟻酸を出すのでそれを中和してしまうアルカリ性(チョーク)を嫌うかもしれないと言うこと・・・。
蟻の行動は嗅覚によるところが大きいようです(目が見えないため)、行進する蟻は自分のお尻から匂いを出すこともしているようです。つまり、前の蟻が出した匂いを線路にして後続の蟻が列を作り、さらに後続のために匂いを出しているのです。蟻の列の途中で、地面に指でサッと横一本線を引いてやる(つまり、部分的に匂いを消す)と、後続の蟻は、途端に先へ行けなくなり、うろうろし始めます。
これも確か「トリビアの泉」でボールペンで線を引くと蟻の行列が乱れるというのをやっていましたね。

チョークで線を引いても効果は一時的という話もあります。
(蟻やムカデ、ナメクジの民家への侵入防止材の効果は一時的なもので数日後には効果が無くなっている)
嫌うのではなく、一時的に先に進めなくなる・・・。
なのではないでしょうか。

  • 回答者:実験君。 (質問から3時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

本当です。
小麦粉ではだめなのでチョークの成分だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から41分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そう聞いてやってみたことはあります。
確かに最初は嫌がっているように見えましたがだんだん慣れてきて
家の中に入ってきたので、やはり殺虫剤が良いかもしれません。

  • 回答者:匿名 (質問から35分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

本当です。
なにか、チョークの成分が嫌いなのかもしれませんね。

  • 回答者:匿名 (質問から26分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

テレビで見ました。
チョークの粉でラインを引いたら、蟻はそのラインを避けていましたよ。
お~すごい!と思いました。
理由を言っていてかは不明です。
結構前のテレビなので。。。

  • 回答者:タロ (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

本当ですよ。
子供の頃、丸で囲んだりしたら出られなくなってましたから。

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る