One of These Days、邦題「吹けよ風、呼べよ嵐」に決まってます。
元々プログレファンだったから余計にこの曲には燃えました。
今聞いても新鮮です。あの得体の知れないおどろおどろしさがいいですね。
デイブ・ギルモアのギター、相変わらずうねってるし、ロジャー・ウォーターズのベース、不安を掻き立ててくれるし、言うことなしです。
ロジャーの功績が色濃く出てる名曲です。
===補足===
個人的には「The wall」から駄目でした。コンサートの空疑惑があったり(ご存知ですか?コンサートの幕が開いてもメンバーがステージでトランプをやっていて音楽はカラオケだったと云うエピソードです。真偽のほどはわかりませんが、その当時は信じてました)、いらぬことを吹き込まれたのもあるし、実際「狂気」や「アニマルズ」なんかと比べてちょっと違うような気がしてそこから離れていきました。
高校の時にロジャー・ウォーターズとロン・ギーシンの「ボディ」というLP盤もよかったですよ。当時、高校生でも買える廉価盤だったんです。
この音楽もはまってました。この動画、youtubeにもないんです。