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湿度が高いと関節が痛む、という話を良く聞きますが、関節の痛みと湿度はどういう関係があるのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-06-18 23:27:12
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季節の変わり目や梅雨など、気圧が低下する時期に特に悪化することが多いようです。原因としては、自律神経や体液バランスの変化により、体内で炎症反応を引き起こす物質が増加することがあげられます。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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気圧じゃないでしょうか。
私も同じ症状が出ますがそう思っています。
いつもそこで発症しますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から55分後)
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交感神経が刺激されるからです。

  • 回答者:匿名 (質問から48分後)
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比較的最近、足に痛みを感じやすい弱点つきのラットを使った研究で、天候が変わる程度の 範囲の変化では、気圧は低いと、また温度は下がると、そして湿度は高いと、交感神経の作用で 痛みを感じやすくなることが証明されました。
しかし寒いけれど湿度も低い冬は、リウマチの 症状はむしろ軽くなる方も多いことから、特に痛みに関しては、温度に較べて気圧と湿度の影響力 が大きいようです。
寒いと交感神経が優勢になる事は知られています(保健体育や理科の授業で聞いた事が あるかもしれません)。
でも、気圧が下がると副交感神経が優勢になるとされていました。
一見、矛盾するのでは?と考えられます。
しかし、気圧が低下すると、ヒスタミンという物質が 増えることがわかりました。
ヒスタミンは、外部からの刺激に反応して増え、アトピーや喘息などの アレルギーや炎症を起こすことで知られていますが、他に血管を拡張させる作用や血管から水分などが 周囲の組織にしみ出させる作用により、血圧を急低下させたりします。
その一方で、神経伝達物質としては 交感神経を刺激します。
気圧の低下に合わせてバランスがとれるまでは、身体の各部が大気を押し返す圧力が 気圧より優勢になるため、血中に物質が溶け込みにくくなったり、一つ一つの細胞が膨張ぎみになります。
このときに、血中の肥満細胞からヒスタミンが出されます(梅雨どきにアトピーが悪化する方は、 カビの他にここにも原因が)。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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