質問

経済的な面が大きいのでは？

• 回答者：あ (質問から7日後)
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報復を恐れた恐怖から、愛情など情けが残っている、経済面などで自信がない、これらすべてだと思います。
暴力を振るった後は物凄く優しかったりするらしいので、今後はもうしないと信じては何度も裏切られて・・・を繰り返してると思います。

私がその立場だったら・・と考えると、そのような経験がないだけに「警察に相談する」「逃げ出す」「さっさと別れる」と考えますが、その立場になったらもっと厄介な何かがあるのかもしれませんね。

• 回答者：匿名 (質問から3日後)
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感覚の麻痺が大きく作用しているみたいです。

• 回答者：匿名 (質問から8時間後)
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ＤＶで逃げられない原因は一人じゃない場合ですね
それと見つかったらその後がもっと怖いと思うのでしょう
シェルターなど逃げるのが一番ですが．どこまで保護してかくまってくれるかと
いうところもはっきり分からないので逃げられないというのも思うのでしょう。

• 回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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最初は耐えていても、自分には悪いところがあると
次第に思い込んでいくらしいです。
精神科医がＴＶでいってました。

• 回答者：匿名 (質問から46分後)
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普段はとってもやさしいんだそうです。また暴力をふるったあとも、信じられないくらいやさしくなったりする。本人も、泣きながらどうしてこんなひどいこをやってしまったのか、と嘆くことすらあるそうです。
やはり、そのやさしい時の相手を信じたくなるというのはあるでしょう。で、やはりやさしいのは続かず、突然暴れだす、暴れると手がつけられない。また、やさしくなる。その繰り返しかと。

ただ、DVで逃げようとして、警察にいったはいいけど、警察は民事不介入（だっけ？）たいしたことはしてくれません。おっしゃるように、大の大人なんだから話し合って、とかなんとかで。普段は、やさしい人にもどってしおらしくしていたりするんで、話になりません。結局、DV受けてたほうが殺されちゃったという悲しい事件もありました。

逃げてもつれもどされたり、仕事場や被害者の身内などに脅しをかけたりする人もいるそうです。
一概にはどうして？とはいえない事情がからんでいたりするそうです。

子供が受ける場合は、逃げる、という選択枝すら考えつかない場合も少なくないようですね。その結果、別の人格を生み出して自己防衛するという多重人格障害になる人も。

子供が暴力を振るう場合は、少なからず親が自分をせめていることも多いようです。また子供も親を責めますしね。ただ、この場合のほうが思い悩んだ親がなるべく顔をあわさない、とか別居しているとか言う話は聞きます。それでも悩んだあげく子供を殺しちゃった、親が殺されちゃったという悲しいニュースはありますね。

どのケースも、対策を講じてどうにかなる段階はとうにすぎてしまっているのでしょう。いつかは、直る、ましになると信じてしまうことでどうにもならずどんどんエスカレートしてしまった結果、泥沼にということじゃないんでしょうか。

もちろん、ひどくなるまえになんとかできている家庭もあるはずです。

• 回答者：とくめい (質問から43分後)
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仰る理由でほぼ間違いないですね。
あとは世間体を気にしたり、誰にも頼れないという気持ちだったり。
まあ強盗立てこもり犯やら誘拐事件の人質の間に愛情や友情が
芽生えることさえあるのですからね。
それと暴力振るわれるのは自分のせいだと思い込むOR思い込まされるのも
大きいですね。
こういう問題を解決するには周りの人間がしっかり見守る事が必要です。
何か変な様子だったらすぐ通報するとかね。

• 回答者：匿名 (質問から22分後)
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誰にも頼れなくて耐え忍ぶしかなくなります。
あとは.それに慣れてしまって無感情になってしまうのです。

• 回答者：匿名 (質問から19分後)
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普段はやさしいです。
でも実際暴力を受けても逃げる事も出来ず、通報したくても素っ裸にされ、外に出られないような状況にされます。
1度実家に逃げ帰った時も外に出してあった洗濯機の中に入っていた洗濯途中の洗剤まみれのパジャマを着て、下半身はスッポンポンの状態で小銭だけしか入っていない財布を握り締め、電車に飛び乗り逃げました。
途中で乗客の通報により警察官が電車に乗り込んできて、電車から降ろされました。
そりゃそうですよね、ずぶぬれの洋服で、おまけに下半身には何もまとっておらず、公然わいせつ物陳列罪になるんですから。
でも事情を話して、たまたま居合わせた婦人警官の方の私物の洋服を借りてパトカーで実家に送って貰いました。
そういう現実を知らずに、対策をどうして取らないの？と聞いて欲しくありません。
何も知らず、興味本位で聞いて欲しくありません。
経済面で自信がない、愛情で情けが残っている云々なんて生易しい事を考える、そう言う事をここで書き込むのは他人様、実情を知らない幸せな方の考える事です。

===補足===
皆さんそうおっしゃるんですよね、幸い私の場合は実家まで電車で30分の距離に実家がありましたので、はだしで濡れたパジャマのまま、逃げ出しましたが、実際には保護してくれる場所（実家が遠い）保護してくれる場所を知らない等の理由で逃げ出せない人も多いんです。
先日も横浜で弁護士さんが男性に刺殺される事件もありましたが、別れたいと言っても凶器をちらつかせれ、逃げるに逃げられない、現実にお財布の中に数百円のお金しかなくて、安全な場所に逃げられない、知り合いに弁護士さん等の司法関係者がいない、警察に駆け込んでも民事事件だからと言って取り合って貰えない、それが現実なんです。
DVに対するシェルターの存在は余り知られていませんし、当時はDV等と言う言葉もありませんでした。
単なる離婚したいから別居すると言っても家庭裁判所の関係者は年配の方が多く、離婚は犯罪だと言う人もいた位です。
私は殴る、蹴るをされるたび近所の整形外科に行って診断書を貰い、その診断書が10枚たまりました。
整形外科の医師がそれならば実家に帰って別れた方がいいよ、なんかあれば、僕が承認として家庭裁判所に出向くからとアドバイスをしてくれた位です。
それでも家庭裁判所の調停委員はちょっと殴られた位で大騒ぎするあなたの我慢が足りないんです、辛抱しろって言ってましたね。
ちょっと殴られた位で、全治2カ月のけがなんかする訳ないじゃないですか。
私は全治10日の怪我から、全治2カ月の骨折までしました。（元亭主は柔道3段でしたから）
まだまだDVに対する理解、認知度は低いんです、家庭裁判所でも男の味方をする時代なんです。

• 回答者：匿名希望 (質問から13分後)
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違うんですねぇ。ＤＶを受けてる方にも精神的なＤＶのスパイラルに陥ってしまってて、
逃げれるのに逃げない・・・なのです。

• 回答者：匿名希望 (質問から4分後)
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