トマスレナードの著書にこんなことが書いてあります。
「◎”空き容量”と”CPUの処理速度”はつねに向上させておく」
成功している(あるいは、するつもりの)人にとって、時間はいくらあっても足りない。
(略)
成功するつもりがあるなら、今のうちから自分のサポートシステムと空き容量を大きくしておき、何がおきても処理できるようにしておこう。普通は、どうにかこうにか対処しているという状態の人が多いが、それではいけない。つねに五〇パーセントは余力を残しておきたいものだ。
「◎コンピュータなどのマシーンをグレードアップする」
常識と予算の許す範囲内で、最高の道具(車、家なども)を持とう。最適な設備を揃えるのは、気分がいいだけでなく、最高の仕事ができる環境をととのえることでもある。コンピュータ、プリンター、スキャナー、モデム、電話、ボイスメール、洗濯機、ドライヤー、家電製品、大工道具、収納家具など、あなたの能力を伸ばし、サポートしてくれるものは何であれ、完璧な(あるいは最新の)状態にしておこう。
『いつも「いいこと」が起きる人の習慣』トマス・レナード三笠書房
あなたが成功している(あるいは、するつもりの)人なら、高価なパソコンが良いでしょう。