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質問

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10人以上の社員・従業員・スタッフをお持ちで、企業をご経営されている方や、下記の内容や法律関係にお詳しい方に質問させていただきます。

ご自身の会社を設立以来、一度も会社として社員たちの健康保険・雇用保険に加入されていらっしゃらない方がいらっしゃれば、その場合の弊害やデメリットなどを教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-07-10 15:18:41
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法律どおりに加入しなくても良いように、社員の雇用形態に気をつける必要があります。

現、法律では、1名でも社員がいれば、雇用保険、厚生年金、健康保険には強制加入です。だから、役所からきて支払えといわれれば、さかのぼって請求されます。

社員の誰かが密告とかしたら、一発でアウトになる可能性があります。
下手したら、倒産。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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雇用保険の場合は、労基署、職安などとともに一括にて保険料を納付する関係で、労災保険と一緒の加入というのが原則だと思います。
それゆえ、この労災に加入していないと、万が一仕事の途中で事故やけががあった場合はその責務を全て会社で負わなければならないので莫大になる可能性もあります。

健保の場合はなにかしらの保険に加入しているはずですので、健保未加入であれば国保加入ということでしょうが、そうすると病気などで療養中の場合は国保では何ら保障はないのですが、健保、厚生年金に一括加入の場合は傷病手当で6割程度が社保から見れもらえますので、従業員が長期病欠の場合はこれに入っていないと不利でしょう。

こういったことでしょうか。

  • 回答者:いくつかあるかな (質問から41分後)
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