近所の人は、いいお母さんで優しそうね、と言っていたうちの母親は
わたしに子供なんか要らなかったと言い、父親からの暴力を見て見ぬふりをし
一緒になってわたしをイジめ、学校で風邪でもひいてくれば
「お前が風邪を家に持ち込んだ」とわたしを怒鳴り、
誕生日に「何でも好きなもの買いな」とくれた5千円を
陰で作っていたわたしへの貸し金帳簿に、「貸した金」として記載していました。
しかも、その大半は嘘の記録で、わたしが少ない給料からあげていた生活費は
一切記入がありませんでした。
父親と一緒になって「この家のものは全部俺のものだ!勝手に使うな!出て行け!」などと
毎日のように怒鳴られていました。
家電も家具のほとんども、わたしが高校生からバイトして得た収入で揃えたのに。
そんな事情なんか知りもしない近所の人は
「子供を愛さない、思わない親なんか、どこにもいない!」と綺麗ごとを言います。
近所に住んでるだけの人なら、簡単に言えるけど
なんて汚らしくてずるい、真実を反映しない言葉だと思いました。