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奈良時代は石段の上にある建物は赤い建物であると聞いたのですが、なぜ赤い建物なんですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2010-08-21 07:23:53
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魔よけになるからです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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朱丹の色は神様が宿る色
木材の防腐剤およびニカワなどを入れて呼吸する塗料なので木が長持ちする。
緑色に対する朱色の対比での美しさ。(文学でもあおに大和などと詠まれていますが。)
今みたいに建物ばかりではなく、森の中の自然に建てられたなら目立ちます。
魔力に対抗する色(護国豊穣など)

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
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奈良時代の建築様式は中国から伝来したものですから
中国様式にならって赤なのではないでしょうか。

  • 回答者:ちやいな (質問から3時間後)
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赤い色をだすには朱という顔料を使いますが、これが高価なんですね。
沢山のお金を出して、建物を建立することで威厳を保ちたいというのもあったと思われます。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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赤という色は魔よけになるからです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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