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車の「PGM-FI警告灯」というものが表示されてしまいました。整備やで見てもらったところ、O2センサーの故障ということでした。

つい先日車検に出したばっかりなので、費用を出すのをためらっています。聞いたところによると、排ガスなどの制御をこれでやっているとか?通常の走行ならば問題はないが、①車検には通らないことと ②高速走行では発火などの恐れがあるので高速道路では乗らない方がいいと言われました。

言われた通り、通常の走行は問題ないと考えて良いのでしょうか?

===補足===
車は、軽トラック「アクティ」です。新車で購入して6年目で、走行距離は13万キロです。いずれそのO2センサーは交換してもらおうと思いますが、ほんとつい数日前に車検を終えたばかりなので、担当者から「走行距離が長いと消耗する」と言われても今スグ問題がなければ、しばらく乗って、それから交換しようと思っています。それまでの期間?1ケ月か、2ケ月か分かりませんが、暫定的な期間乗りまわしていても大丈夫かどうか?その辺りを知りたいと思います。危険性がなければ少しの間このまま乗る予定です。

  • 質問者:ほんだ
  • 質問日時:2010-09-17 19:34:00
  • 1

残念ながらO2センサーは消耗品です、これにより燃調の空燃比制御等を行っているので、O2センサーが壊れると燃料の適正な制御が出来ず濃度濃くなる可能性がありますが、絶対に薄くならないとも言えず、万が一ターボ車で高負荷時に燃料が薄くなった場合はエンジンブローもありえます。
通常の走行でも夏場の渋滞等の場合や、高回転を持続する場合は、高速道路と同様の事が起こる可能性があります、何しろ燃料の供給量を適切に行えない訳ですから、高負荷や高温時には何が起こるか判りません。
2~3万以上する高価なものですが、焼き付いて固着している場合が多いので中古品は使えなかったりすぐ壊れたりするので,やめた方が無難だと思います。

===補足===
昔の調子の悪いキャブレターと同じ程度ですが。
長期間その状態だとエンジンのダメージも多少ありますが、高価な触媒がその特性上不完全燃焼のガスを処理するので通常より、遥かに高温になります、それ故、渋滞や高回転運転で火災と言う事が起こるのと、いくら触媒とはいえあまりその状態が長く続くと壊れるのはお判り頂けると思います、逆を言えば触媒が異常高温にならないような乗り方、使い方をすればほとんどダメージは無いと言う事です。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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燃料噴射装置ですからメーカーの重要部品の保証期間があると思います。
また車検時なんともなかったのですから車検に関してのクレーム
処理などを聞いてみてください。
ただ市販のガソリン添加剤などが付着して詰まることなどもあるようです。
そういった場合は自己責任になるかもしれません。
通常走行でも燃料噴射がうまく制御できなくなると思われますので
突然エンストするとか加給で回転があがり制御不能になる危険性は
あるかと思われます。これはそのセンサー検出をどうプログラムしてる
かによりますけれど。

  • 回答者:車載機器ENG (質問から16分後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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