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ノーロードとはどういう内容の物ですか?解りやすく教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-09-25 00:03:22
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。
質問から30分経過し、十分納得の行く回答も頂きましたし、後続の回答も途切れたようなので終了とさせて頂きました。(終了時間・0:31)
有難うございました。

ノーロードとは、投資信託において販売手数料がかからないという意味のことです
ノーロード・ファンドと言えば販売手数料がかからない投資信託のことです

===補足===
ノー・ロードとは、手数料がかからないという意味です
投資信託を購入する場合、通常は一定の販売手数料がかかりますが、販売手数料のかからない投資信託もあります 
このタイプの投資信託のことを「ノー・ロード・ファンド」といいます
一方、手数料がかかるタイプのものを「ロード・ファンド」といいます
わが国では公社債投資信託の多くがノー・ロード・ファンドになっており、追加型株式投資信託についてもノー・ロード・ファンドのものがあります
また、確定拠出年金の運用商品となっている投資信託の多くは、「ノー・ロード・ファンド」となっています
1998年3月から投資信託の販売手数料が自由化されたことから、手数料体系の自由化が進んでいます
http://money.infobank.co.jp/contents/N500006.htm

投資信託を購入する際の手数料(申込手数料)は、投資信託等により異なります
申込手数料無料(ノーロード)の証券会社、投資信託会社等があります

ノーロードファンド
日本では、ミリオン、マネー・マネージメント・ファンド(MMF)、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)、中期国債ファンドなどが、アメリカ合衆国などではインデックスファンドを中心に
種類は多いです
日本では、1996年にスーパーバリューオープン(2008年8月10日に満期償還済)が上記を除いて初めてのノーロードファンドとして誕生し、その後種類を増やしています
販売手数料は販売会社が自由に設定できるため、同じ投資信託でも販売会社によっては販売手数料がかかっても、他販売会社ではノーロードということもある

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ノーロードとは、投資信託において販売手数料がかからないという意味。

ノーロード・ファンドといえば、販売手数料がかからない投資信託のこと。ミリオン、MMF、MRFなどがその代表だが、その他にも徐々にノーロード・ファンドは増えてきている。アメリカなどではインデックスファンドを中心にノーロード・ファンドは多い。日本では、まだ、ノーロード・ファンドの数は少ない状況だが、投信の販売手数料は低下傾向にあり、今後はノーロード・ファンドも増えてくると見られる。

http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_money/w001652.htm

  • 回答者:匿名希望 (質問から3分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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