尖閣諸島での中国漁船領海侵犯・衝突事故問題で誰がビデオの公開を止めているのですか？裁判の為に公開を控えていると言われてい...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

証拠品の一つとして検察へ送られているため、検察庁、具体的には那覇地方検察庁が保管しています。
船長は釈放されましたが、形式的には「処分」はされていません。
又、起訴する可能性もなくなっていません。

公開するか否かは、すでに事件が起きてから20日以上が過ぎようとしている今日、公開する意味と対中国外交で手痛い失敗をした菅内閣に対する国民の支持との兼ね合いでしょう。
はっきり言って今更映像を公開して、「日本の言い分が正しい」といったところで、まさに「覆水盆に返らず」で、外交上の失敗の取り返しなどできるわけがありません。
まさに泣きっ面に蜂状態の、恥の上塗りになりかねない、内閣崩壊の引き金になりかねません。
ここまで書けば、だれが止めているかは、明らかだと思います。

又、在京大使館や海外の外交機関を使って一大ビデオイベントや言い訳・時事解説を展開するようですが、まさに外交音痴の典型的な内閣のなせる業です。
せいぜいASEMにいって、うまくいけば温家宝との会談で、「仲良くしてください」「初心者なんだから、虐めないでください」などと土下座をする腹積もりなのでしょう。

まともな外交政策も立てられない、ただの頭でっかち、能無し内閣は風前のともしびです。

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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