デイブ・グルーシンが手がける映画音楽が好きです。
「コンドル」のオープニングで、ロバート・レッドフォードが自転車で出勤する場面にかかる音楽を聞いたときから、たくさんの映画で彼の曲に接してきましたが、いつも大満足です。
「黄昏」も、池でつがいのアビが泳いでいる冒頭から、音楽のおかげでひきこまれました。
「トッツィー」の主題歌もよかったし、「恋におちて」で使われた既成の「マウンテン・ダンス」もぴったりでした。
「ミラグロ・奇跡の地」「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」「ザ・ファーム/法律事務所」など挙げればきりがないです。