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冷たいものをのむとお腹をこわしたり、下痢したりすることがあるのはなぜでしょうか。

  • 質問者:まーや
  • 質問日時:2010-10-28 19:51:01
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胃と腸がビックリして
水を胃や腸に吸収する事が出来なくなり
そのまま垂れ流しの状態になります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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単に冷たい食べものが胃に入ると、その刺激で腸のぜんどう運動が異常に高まります。すると腸内の内容物の輸送時間が短くなって、水分の吸収に必要な時間がかけられずに下痢を起こします。

  • 回答者:LKIRA (質問から36分後)
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簡単に言ってしまえば、人間の体は冷たいものを胃にいれて大丈夫なようにできていないからです。


人間の体というのは様々な細胞からできているわけですが、
その細胞がもっとも活発に活動するのは普段の体温くらいの温度です。
もちろん胃や腸だって体温がベストな温度です。

ところがそこに冷たいものを流し込んだらどうなるか?
まず胃の熱が冷たいものに奪われます。
胃の温度が下がります。
温度が下がると細胞は上手く活動できなくなります。
つまり消化がうまくできなくなるわけです。

そうなると免疫が細胞の異常を感知して
「おい問題発生だぞ!!!」とエラーを出します。
腹の違和感や腹痛ですね。

そして体はその冷たいものを「体の動きを悪くする危険物」だと判断し、
とっとと体外に排出しようと流しだします。
下痢ですね。


そもそも冷蔵庫や冷凍庫がない自然のままの生活であればそんな冷たいものを食べることがありません。
ですので人間の体はそういうものを受け入れる進化をしていません。
だからそんな「不自然」なことをすると体が悲鳴をあげる・・・・
という感じですね。

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