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最近、家族が家族を殺した系のニュースが本当に多く、
ビックリすると共に「何でだろう」と暗くなります。

「え?昨日出てた事件とまた別な事件なの?」って。

何でですかね?何でこんなに簡単に自分の親や子供や
近しい人間を傷つけてしまうのでしょうか?

本人からすると簡単では無いのかもしれませんが。。

  • 質問者:うーん><
  • 質問日時:2008-01-16 16:25:45
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ほとんどの事件の犯罪者に対して言えると思うのは、その人の育ってきた家庭環境があまり良くなかった、という事です。犯罪が報道され、その犯人について様々な情報をニュースなどで聞いていると、根源に大体は家庭環境があまり良くない、良くなかった、というのが多い気がします。
 子供のときに父、母から愛を受け、人格的な教育も受けて育たなければいけないと思います。正しい事悪い事、そういった判別がちゃんとできるような教育というのは学校よりもなによりもまず、家庭がするべきだし、だからこそまずは、父、母の責任が大きいと思います。夫婦間の愛情、仲のよさ、子供への愛情など、全て子供に影響を与えると思います。
 子供が大きくなって結婚して家庭をもった時、子供のときに受けた以上のことは、またその子供に対してはできないと思います。あまり愛情を受けてなければ、その子供にも愛情は注げないでしょう、ぶっちゃけ育てられないと思います。どんどん歪んだ家庭で育った子は、あるいはそのような中で育った大人は比較的犯罪傾向が高いのではないでしょうか?
 結論としては家庭を見直すべきではないでしょうか?子供から見れば、父、母の関係。子を持つ親からすれば、自分たち夫婦の関係。まずはそこが仲良く愛し合って、そして自分らで愛し合ってるばかりじゃなく、子供にもその愛をそそいで育ててあげる、これが理想ではないでしょうか。そういった家庭で人格もちゃんと育っていった人は、犯罪にはしってしまうような事はあまりないと思います。

  • 回答者:キューキュー (質問から2時間後)
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お礼コメント

私も全く同感です。
何よりもまずは家族、家庭環境が大事だと思います。

ありがとうございました。
ベスト回答に選ばせていただきました。

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件数でいえば子殺しは昭和50年前後をピークに減少し、ここ10年は横ばい、
未成年者の親殺しは、昭和50年頃から年間5件前後で横ばい(ただ、平成17年は17件と突出)、
兄弟間の殺人や夫婦間の殺人は増えているものの、全体的な近親者間の殺人事件の件数は
ほぼ変わっていないようです。

とはいえ自分も含め、この手の殺人が増えたという印象を持つ人が多くいるのも事実です。
考えられる原因としては、マスコミの報道姿勢や動機の複雑化などもあるでしょうが、
個人的には、核家族化をはじめとする最近の『家族の在り方の変化』がもたらす不安感が、
実数以上に事件を印象づけているのだと思います。

  • 回答者:タケ (質問から1日後)
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単純に、その親の質が悪いからですよ、人間としてのね。
未だに封建時代の古い考え方から離れられずに、「親と云うモノは…」と一括りに考える傾向が少なくありませんが、現在は、個別に考えるべきものなのです。
そう、人として駄目な人間は、やはり親になっても駄目で、子供の為にとか考えずに居る人達が、現実に存在しますからね。
そういう家庭では、子供もまともに育ちませんし、えてして、外部にはなかなか本当の姿を見せないものですから、周囲もそれに気が付かないことが多い。
なので、溜まりに溜まったものが爆発するまで…
で、一番重要なのは、一般的には、家族は、近しくて親しくて大切なものですが、犯罪を犯した彼らにとっては、そうでは無かったということです。
酷い時には、赤の他人がただ同居しているのと変わらない場合もあります。
決して、「家族とは…」などという固定観念では見ないようにして下さい。
人は、育った環境で幾らでも変わります。
普通には信じられないような存在は、実在するのです。

  • 回答者:ムーチョ (質問から7時間後)
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核家族化も、原因の一つではないでしょうか。
親子関係がギクシャクしていても、祖父母がかばってくれたりしましたし、
また、その祖父母の老いや死を通して、家族の絆が深まったり。

大家族って大変でしょうが、温かいような気がします。

  • 回答者:核家族 (質問から6時間後)
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ある意味この事件の延長線上にあるのかも知れませんね。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9776/izumi/
宣伝まがいの書き込みご容赦。

  • 回答者:通行人 (質問から3時間後)
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最近の事件の傾向から若年層、特に子供が自分の親や家族に危害を与えたり、なかには殺害行為に及ぶ犯罪が多発しています。
 それらの犯罪に多く見られるのが「あの子に限って…」や「普段礼儀正しい子だったのに…」と言った近隣の言葉が多い事に気付かされます。

 しかしそれは最近の子供達の持つ2面性を捉えていない表現と言えましょう。学業が優秀だから真面目で良い子と捉える風潮が、現代社会では適切とは言えません。私の子供時代は、一家の長である親やに対する絶対的尊敬の念を抱いていました。

 他方、生活様式の現代社会との違いも否めませんが、私達の子供時代は家の外で暗くなるまで近所の子供達と遊び回ったものですが、今は違うようで、室内に籠もりTVゲームやPCに没頭する子供達が多いようです。
 そうした感情のない触れ合いが、日々の生活に与える影響が無いとは言えません、そこに生まれる2面性に大人は気付いていないのです。

 最も大きな影響の要素は、親の過保護にもあると言えましょう、学校での出来事に対する親の口出しが、いかに教育現場の退廃を招いているかを感じていないからです。
 そうした日常に生まれるものからは、対外的な外面を良く見せる考え方がウエイトを占めるのも否めません。私見ですが、現代社会から読みとる事は生命に対する希薄さしか植え付けていないようです。

 悲しい事ですが、これも政治の根本姿勢が招いた事と断言できます。

  • 回答者:mikapapa (質問から2時間後)
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みんなストレスが堪っているんだろうね。気の合わない、ある程度大きくなった子供は、家から出して自立させた方が良いかもね。野生動物の親子みたいに。もっとも、他人を傷つける可能性のあるような危険な子供だと、それはそれで大変だけど・・・

  • 回答者:シティー (質問から60分後)
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やはり親子の間でのコミュニケーション不足だと思いますよ。
親子がお互いにいろいろなことを話すようにすればそんなことは起こらないはずですが・・・。

  • 回答者:まつ (質問から60分後)
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