なぜなぜ分析をしてみたらいかがですか?
これは「なぜ」を5回以上繰り返すことで、起きている現象の理由を見つける手段です。
例えば「上司に言いたいことが言えない」のケースではこんな感じです。
なぜ言いたいことが言えないのか? ⇒ 相手が上司だから
なぜ上司だと言えないのか? ⇒ すぐ怒る上司だから
なぜすぐ怒るのか ⇒ 資料や情報が整理されてないと怒るから
なぜ資料や情報が整理されていないのか? ⇒ 自分がやってないから
なぜ自分がやってないのか? ⇒ まとめる時間がなかったから
なぜ時間がなかったのか? ⇒ 仕事の優先順位を間違えたから
となり結論は、「仕事の優先順位を変える」となります。
これをプライベートの事項でも当て嵌めてみましょう。
もしかして解決する手段が見つかる「かも」しれません。