弱い弱者も助けてあげないと、結局は、その人たちのことを、国が面倒を見なけれればならなくなる。
流石のアメリカも就労支援をしているが、日本の就労支援は弱い。
今のように、多くの不安定労働者を産んでいけば、将来、これらの相当数の方は、生活保護を受けるようになるから、日本の財政負担は莫大なものとなる。
そうならないためにも、欧米のように、一度落ちても立ち上がるような制度が必要となる。手助けは、早い時期にこしたことはないし、それ以降も手助けしていくべきと考える。
これは、社会主義以前の問題ではないかと思う。
これを社会主義の一つと捉えればとらえて良いと思う。
人間社会は、強者のみでは成り立たない。