インターネットで税金の確定申告をした事のある人に聞きます。直接税務署にいくのと実際の確定内容や、提出書類など、異なる点、...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

3年前からずっとe-Taxです。

＜利点＞
- 夜でも土日でも時間を気にせずできる。
- 税務署等に行かなくても済む。つまり交通費も郵送費もかからない。
- 特殊なケースを除くと提出する書類がない。関連書類を3年間保管するだけで済む（サンプルチェックとして書類提出を求められるケースがあるので領収書等の保管はしておくこと）。
- 医療費控除のレシートを個人別・医療機関別にまとめた一覧表を添付する必要がない。家族が多く、かかっている医療機関が多いと、紙の確定申告だと記入欄が少なくていつも困ったり、別紙にすると別紙作成に時間がかかった。また、大漁のレシートを税務署の人が見てわかるように整理する作業が大変だった。
- 計算ミスがない。紙で確定申告していた時代は計算ミスをすると全部修正しなくてはならず面倒だった。
- 領収書などの証明書をなくし再発行に時間がかかって締切を過ぎそうな場合でも、金額がわかれば確定申告をすることができる。

＜欠点＞
- 住基カードの作成・電子暗証の取得に役所に出向かなければならないし、手数料がかかる。しかも、電子暗証の有効期限は3年まで。
- カードリーダーを購入しなくてはならない。（我が家の場合はカードリーダーを家族中で使いまわしたが）
- e-Taxソフトを毎年ダウンロードしなくてはならない。しかも初期設定が難しい。（一度初期設定をしてしまえば2番目以降の家族はラクをできた）
- e-Tax用暗証番号を忘れてはいけない。年1回しか使わないので忘れがち。

回答者：とくめいきぼう (質問から10時間後)
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