まず寝る前の感謝の意を込めたお祈りはしていませんし、その他の状況でも感謝の意のお祈りはしていません。八百万の神々に対する畏敬の念と感謝の念は常に懐いていますが、祈りはしません。また、神々だけでなく、ご飯を食べるときには農家の方、料理を作ってくれた方への感謝の念はしっかり懐き、美味しく残さず食べるようにしています。最近は、ごみ収集をされている方や道路工事等の肉体労働をされている方を蔑む様な目で見られている大人の方が多数おられるように感じますが、このような方々が汗水を垂らして労働していただいているために、快適な生活が遅れていることを忘れてはならないと思いますし、感謝することはあっても蔑む事は人として恥ずかしいことではないかと思います。
思想的には、因果律(全ての事柄は原因があり必然の結果が導かれる)を尊重しますので、神へのお祈りはする気が有りません。
神への感謝も大切かも知れませんが、それより周りの人々への感謝の方がより重要だと思いますが如何でしょうか?