中性はキャラクターです。
彼はソッチ系ではなく、ソッチ系を演じているのです。
そのことを、彼はあまり表に出しません。
(もちろんです。キャラとして築いてきたのですから)
そして、なぜそのようなことをしてるかを下記に抜粋しておきます。
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中学時代に、なよなよした立ち振る舞いから不良グループに目を付けられて
イジメに発展。金銭を要求されて、それが出来なければ
不良にカッターで唇を切られたり(その時の傷は卒業アルバムでも確認できる。
後に手術によってこの傷は無くなっている)、
焼却炉で熱せられた鉄の棒を胸に押付けられる
(その時の傷は今も残っている)といったいじめを受けており、
友達やクラス全体からも無視されていた。
また、心を許す大好きなインコを学校に持ってくるようになってからは、
一層イジメを受けるようになる。その事が原因で登校拒否になるも、
家に友達を装った不良グループがやって来る等、
逃げ道が無くなる程に追いつめられる。
そして自殺する目的でリストカットも何度か行ってしまう。
一方、両親には心配を掛けまいといじめの事は黙っており、
リストカットの傷を隠す包帯も学校で怪我をしたとごまかしていた。
この辛い過去を明かした理由として、
自分のギャグを見て笑っている自分と同じ境遇にあっている子に、
親や先生等の大人に相談して自分みたいになって欲しくないという
思いが込められている。
余談だが、学生時代には女装するために公衆トイレで化粧をしたこともあった。
いじめっ子を見返す目的で高校生の時から様々なオーディションに応募していた。
20歳の時にタウンページで見つけたアクション系俳優事務所に所属し、
Vシネマなどに出演。最初に貰った役は「福建省から来た不法入国者」だった。
その後も何故か日本人の役が貰えず焦っていたときに見た、
オリエンタルラジオの「武勇伝」のネタに衝撃を受け、お笑い界を志す
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===補足===
でも、あなたのように好きになってくれる人が
一人でもおおくいるのが、彼の望みでしょうね。
個人的に、一発屋で消えて欲しくないです。
新しいギャグではなく、コメントに味のある芸人さんになってほしいな。