枝野官房長官の会見が分かりやすいと、ここの他の質問にも以前回答した事がある者です。
まず、落ち着いた早すぎず遅すぎずの口調、若干低めでよくとおる声質が聞いているこちら側にとても安心感を与えます。
また要点がきちんとまとめられており、それは自分が何を話しているのかきちんとご自身で理解している証左だと感じられるので信頼感があります。原発の専門的な内容を素人が話すうえで、これはなかなか出来ない事です。
以前はもっと早口の傾向があったのですが、官房長官に就任して話し方も研究されたのがうかがえます。
ハッキリ言って、管総理の会見はいらんです。一国の総理なのでこういう時は必要なのかもしれませんが、パフォーマス臭がどこか漂う。
枝野官房長官一本にしてほしい。
蓮舫大臣に関してはいつもそうですが、きちんと相手に伝わるよう必要以上に意識しすぎって感じがします。