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マイクロガスタービンとはどんな物ですか?解りやすく教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-04-16 00:00:49
  • 0

燃料として都市ガスや灯油を使い、100kW以下の規模の発電システムを構成する小型ガスタービン。
タービンと圧縮機を一軸構成とする簡単な構造で、量産部品を組み合わせてコストを低減。空気軸受を使用し、毎分6万〜10万回の高速回転で発電効率が26%の例がある。既存の小型ディーゼル発電機などと比べて小型であり、占有面積が小さく、コジェネレーションに適している。
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3

===補足===
マイクロガスタービン(MGT)とは,発電出力が小さく(概ね200kW以下),回転数が80 000~120 000min-1の高速発電機を備えた超小型ガスタービンのことをいう. 
構成とその特徴
MGTの原理は,通常のガスタービンサイクル(ブレイトンサイクル)を小型に応用したものであるが,小規模で経済性を持たせるために,タービン入口温度,タービン回転数,および圧縮比に小規模の特性を充分生かすように配慮された技術である.
MGTの代表的な構成を図1に示す.また代表的仕様を,大型ガスタービンと比較して,表1に示す.図1において,圧縮機で空気を加圧し,燃焼器でその加圧空気を用いて燃料を完全に燃やし,その高温・高圧のガスでガスタービンの羽根(動翼)を回し,それに接続された発電機で電力を得るという比較的単純な構成である.
MGTでは,セラミックス材を使った大型ガスタービンと違い,加工性向上・コスト低減の点から,タービンブレードに金属材を使用するとともに,無冷却方式で金属の許容温度(たとえば950 ℃)以下で動作させる.そして比較的低いタービン入口温度で高効率化を実現するために,タービン出口排ガスの有するエネルギーで燃焼用空気を加温する「再生サイクル」を採用し,さらにガスタービンと発電機等を一軸に配列して回転数を約100 000min-1の超高速にしている.
軸受には,ロータが超高速回転を行うことから,空気軸受や油潤滑軸受が採用される.たとえば,(米)キャプストン社製では,空気軸受を使用して非接触運転とすることにより,低騒音で,潤滑油や冷却水を必要とせず,メンテナンスフリーにしている.
吸入空気は,高性能フィルターで除塵されたのち,圧縮比3~5の単段遠心コンプレッサーで圧縮され,再生(熱交換)器を通って500 ℃程度で燃焼器に供給される.燃焼器は,燃焼の安定性と低NOx・低COを達成するために予混合・希薄燃焼方式を採用している.
発電機には,小型高速化に適している永久磁石使用の発電機が用いられる.
発生した電気は,超高周波(約1 000Hz以上)となるので,整流器で一旦すべて直流に変え,さらにインバータにより商用周波数である50Hzまたは60Hzに変換し,電圧はユーザの要求に応じて100~480Vにして供給される
http://www.jsrae.or.jp/annai/yougo/94.html

分散型発電機用としてマイクロガスタービンが開発され、コジェネレーションや再生器を使用して総合的な熱効率を高めるようになっている。小型で低価格にすることで事務所や商店等での利用が想定され、潤滑油を廃して空気軸受が使用されるなど、保守の手間を省くよう考慮されている。
特殊なものとしては、直径12mm、厚さ3mmの円盤状で重さ1gの超マイクロガスタービンが、電気出力10-20W程度の発電用途に開発されている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3#.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.82.AC.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.93.E3.83.B3
マイクロガスタービンって何
分り易い
http://homepage3.nifty.com/carib7/eng/power/mgt01.htm

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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