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マザーマシンとは何ですか?解りやすく教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-04-17 23:14:43
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下の方の回答見て爆笑してしまいました。

”マザーマシン”とは、工作機械製造大手の森精機が10年位前からキャッチコピーとして言い出したもので(日本では。世界では知らない。)、確たる定義のあるものでは有りません。

削り、ザグリ、穴あけ、曲げ。昔は人の手でやっていたのですが、極一握りの「匠」にしか作れないものは工業製品ではなく芸術品です。
NCが登場し「匠」ではなく「教育を受けた一般人」が作り出せるようになり、機械加工品は芸術品から工業製品に変わりました。

言ってみれば、工作機械ってのは、単なる道具です。

良い道具を使えば、より細かいものを正確に短時間で量産できるようになりますが、結局のところ「それを使って何を作るか」が一番大事で、それを考えるのが人間の仕事です。

  • 回答者:とくめい (質問から13時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

機械を作る機械をマザーマシンのことです

工作機械とは
機械部品を作り出す機械である。一般に加工対象物もしくは工具の運動(回転または直線移動)によって、加工対象物を削り取り目的の形状に加工する。工作機械を構成する要素は3つあり、加工対象物もしくは工具に運動を与える動力、動力を特定の運動に変える案内機構、加工対象物を削り取る加工工具からなる。 おもな工作機械として、旋盤、歯切り盤、ボール盤、中ぐり盤、フライス盤、研削盤などがある。 加工対象物としては、金属や木材やプラスティックなどがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E6%A9%9F%E6%A2%B0

===補足===
マザーマシンとは工作機械を作るための機械で母なる機械の事

「工作機械」とは自動車、家電製品、航空機、船など、産業における大小様々な製品部品をつくりだす機械で、金属素材を切る・削る・穴を開けるといった加工作業を変幻自在に行う。産業製品の製造工程において工作機械は必須のものであり、その製品を生み出すという意味において「マザーマシン・・母なる機械」と呼ばれる。工作機械によって完成された部品ひとつひとつの繊細さは、まさしく匠の技そのものであり、ものづくりの原点がそこにある
http://www.cec.or.jp/e2a/sangyou/h14/mothermachine/jirei-mothermachine.html

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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