多分ちょっと違います。
コーヒーならブルーマウンテン、紅茶ならダージリンを説明書き通りに入れてみると良く解かりますがどちらも薄いのです。これらは高いのですが、どちらも香りを楽しむものと考えるべきでしょう。
一方、フランス人はエスプレッソ好みといわれるとおり(アン・カフェ・シルブプレと言えば、エスプレッソが出てきます)、濃厚なコーヒーが好みのようですね。
これらは、どちらが下品で、貧乏なのか、どう判断されますか?
好みだという方も居ますが、多分、文化です。どちらを好む方もヨーロッパ人で知っていますが、普通か上品でしたし、ベンツ2台やポルシェやシトロエンなどに乗っており、大きい家なら300坪ぐらいの敷地は、大都市のど真ん中でありましたよ。
下品も貧乏も当てはまりませんね。文化ですよ。
あとは、人がなんと言おうと、自分が好みで作る文化です。