渡瀬悠宇(漫画家)と小野不由美(小説家)です。
渡瀬悠宇は
普通泣くだろというところでも全く泣かない私が
初めて感動して涙を流した対象作品の作者で、
要は私に感動を教えてくれたのです。
小野不由美は
人には絶対にあるエゴについて、教えてくれました。
単なるエゴだったらとうに色々な作家さんがテーマにして書いていますし、
普段の生活でもわかります。
彼女の場合、そういうものではなく、うまく表現しにくいので大分端折りますが
読んだら心が大分広くなります←
他に今の政府とリンクしている話があって、
それを読むと政府を批判している人の意見こそがエゴに見えてきます。
小野不由美は、私に本当のエゴと人間という生き物、
それを認めてはいけないが尊重することを教えてくれ、
また心の広さを与えてくれました。