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少し前に、原則、リタリンという薬の使用が禁止されたそうですが、
副作用などがそんなにも強い薬だったのでしょうか??

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-10-24 05:43:56
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4年前に、重いうつ病にリタリンが処方できなくなりました。今はナルコレプシーという病気にしか処方できません。
覚せい剤に近い作用を持ち、依存性が高いそうです。リタリンの乱用が問題になり規制されてしまいました。
が、患者さんの中にはリタリンとうまくつきあいながら生活をしていた人も多く、非常に迷惑を受けたと思います。薬を乱用したり遊びに使ったりするような不届きな人が出てきたせいで薬が規制されると、その薬をきちんと服用していたまじめな患者さんが一番苦しむことになります。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から7日後)
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依存性が強いと言う事ですね。
依存してしまうとリタリンナシでは生きていけなくなってしまう、わかりやすく言えばそんな感じです。
スウェーデンでは、乱用が広がったために1968年に市場から排除されました。
ドイツでは、1972年、カナダでは1980年代、アメリカでは1983年にうつ病がリタリンの適応症から除外されました。

ただしリタリン大量摂取による急性中毒のけいれんを起こした患者がいた事も事実です。

でも実際にはナルコレプシーならびに18歳未満の注意欠陥多動性障害(ADHD)患者に対して使われる、アンフェタミンに類似した中枢神経刺激薬と言う事で処方されています。
慢性疲労症候群といった症状に対しても効果があるとされていますね。
日本ではリタリン® (Ritalin®)とコンサータ®(Concerta®)がメチルフェニデートを含む医薬品です。
日本におけるリタリンの適応症はナルコレプシー、コンサータの適応症は18歳未満のADHDです。

勿論質問者様はご存じでしょうが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5日後)
  • 0
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もう原則禁止されて4年くらいになりますが
精神科での使用が禁止されただけで今も使われてはいます。
簡単に言えば覚せい剤みたいなものですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3日後)
  • 0
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精神科で処方されていた薬ですよね。

依存症みたいになる患者がいたりして問題になったとか。

強い薬だったようですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
  • 0
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それなりに理由はあるようです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/303069/2/

  • 回答者:216 (質問から2時間後)
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